特許
J-GLOBAL ID:200903015206111502

変速機のマウントブラケット取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小谷 悦司 ,  小谷 昌崇 ,  樋口 次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-081514
公開番号(公開出願番号):特開2009-236189
出願日: 2008年03月26日
公開日(公表日): 2009年10月15日
要約:
【課題】良好な組み付け性を確保しながらマウントボスを効果的に補強・補剛する。【解決手段】流体伝動機構あるいはクラッチ機構を収容する第1の変速機ケース4と、この第1の変速機ケース4と互いの合せ面相互間を締結ボルト6...により連結され変速歯車機構を収容する第2の変速機ケース5とを備え、第1の変速機ケース4にマウントブラケット10が取付けられる変速機のマウントブラケット取付構造であって、第1の変速機ケース4の外周側に設けたマウントボス13と、このマウントボス13の先端に設けられた座面13aにマウントブラケット10を取付けるためのマウントブラケット取付ボルト14とを備え、同ボルト14によりマウントブラケット10をマウントボス13を介して第2の変速機ケース5に締結するように構成した。【選択図】図3
請求項(抜粋):
エンジン本体におけるクランク軸の一端側に接続された流体伝動機構あるいはクラッチ機構を収容する第1の変速機ケースと、この第1の変速機ケースと互いの合せ面相互間を締結ボルトにより連結され変速歯車機構を収容する第2の変速機ケースとを備え、上記第1の変速機ケースにマウントブラケットが取付けられる変速機のマウントブラケット取付構造であって、上記第1の変速機ケースの外周側に延在しエンジン側へ延出したマウントボスと、このマウントボスの先端に上記合せ面に対して平行に設けられた座面に上記マウントブラケットを取付けるためのマウントブラケット取付ボルトとを備え、上記マウントブラケット取付ボルトにより上記マウントブラケットを上記マウントボスを介して上記第2の変速機ケースに締結するように構成したことを特徴とする変速機のマウントブラケット取付構造。
IPC (2件):
F16H 57/02 ,  B60K 17/06
FI (2件):
F16H57/02 301E ,  B60K17/06 F
Fターム (18件):
3D039AA04 ,  3D039AB01 ,  3D039AC65 ,  3D039AD25 ,  3D039AD26 ,  3J063AB01 ,  3J063AB41 ,  3J063AB52 ,  3J063AC03 ,  3J063AC11 ,  3J063BA04 ,  3J063BB12 ,  3J063CA01 ,  3J063CA05 ,  3J063CD44 ,  3J063CD46 ,  3J063CD53 ,  3J063XA03
引用特許:
出願人引用 (1件)

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