特許
J-GLOBAL ID:200903015210324014
発泡ゴムローラ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
宮崎 昭夫
, 伊藤 克博
, 石橋 政幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-099429
公開番号(公開出願番号):特開2005-281579
出願日: 2004年03月30日
公開日(公表日): 2005年10月13日
要約:
【課題】 電子写真装置や静電記録装置のローラ部材に用いられる場合に、画像不良を引き起こすアンモニアの発生が抑制された発泡ゴムローラを提供する。【解決手段】 芯金の外周上に一層以上の発泡ゴム層を有する発泡ゴムローラにおいて、該発泡ゴム層の原料ゴム組成物として、カルボンアミド系発泡剤、p,p’-オキシビスベンゼンスルホニルヒドラジドおよびハイドロタルサイト類を含有し、尿素を含有しない原料ゴム組成物を使用する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
芯金の外周上に一層以上の発泡ゴム層を有する発泡ゴムローラにおいて、該発泡ゴム層が、少なくともカルボンアミド系発泡剤、p,p’-オキシビスベンゼンスルホニルヒドラジドおよびハイドロタルサイト類を含有し、尿素を含有しない原料ゴム組成物を発泡加硫して製造されたものであることを特徴とする発泡ゴムローラ。
IPC (5件):
C08J9/06
, B29C47/02
, F16C13/00
, G03G15/02
, G03G15/16
FI (7件):
C08J9/06
, B29C47/02
, F16C13/00 A
, F16C13/00 B
, F16C13/00 E
, G03G15/02 101
, G03G15/16 103
Fターム (51件):
2H200FA07
, 2H200FA11
, 2H200FA13
, 2H200HA02
, 2H200HA28
, 2H200HB12
, 2H200HB22
, 2H200HB45
, 2H200HB47
, 2H200JA02
, 2H200JA25
, 2H200JA27
, 2H200LC03
, 2H200MA03
, 2H200MA08
, 2H200MA11
, 2H200MA17
, 2H200MA20
, 2H200MC02
, 3J103AA02
, 3J103AA13
, 3J103AA23
, 3J103BA41
, 3J103FA30
, 3J103GA02
, 3J103GA57
, 3J103GA58
, 3J103GA60
, 3J103HA02
, 3J103HA12
, 3J103HA18
, 3J103HA53
, 4F074AA25
, 4F074AC24
, 4F074AG03
, 4F074BA13
, 4F074BA19
, 4F074BA28
, 4F074DA08
, 4F074DA24
, 4F074DA47
, 4F074DA59
, 4F207AA45
, 4F207AB02
, 4F207AD18
, 4F207AG03
, 4F207AG20
, 4F207AH04
, 4F207KA01
, 4F207KA11
, 4F207KB18
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
アゾジカルボンアミド系発泡剤組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-258290
出願人:永和化成工業株式会社
-
発泡剤組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-226021
出願人:大塚化学株式会社
-
ゴム系発泡体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-341745
出願人:日東電工株式会社
前のページに戻る