特許
J-GLOBAL ID:200903015213582618
中間地球高度のサテライトをベースとするセル式遠隔通信方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中村 稔 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-242459
公開番号(公開出願番号):特開平7-162351
出願日: 1994年10月06日
公開日(公表日): 1995年06月23日
要約:
【要約】【目的】 中間地球軌道に遠隔通信サテライトの星座構成を使用したサテライトベースのセル式遠隔通信システムを提供する。【構成】 世界的規模のセル式電話サービスのための多ビーム高周波(RF)通信リンクを最小数のサテライトで形成するように中間地球軌道に遠隔通信サテライトの星座構成を使用したサテライトベースのセル式遠隔通信システムが提供される。遠隔通信サテライトは、約5600ないし10000海里の高度において地球の周りの複数の傾斜軌道に配置される。軌道の数、各軌道の傾斜度、各軌道におけるサテライトの数及びサテライトの高度といった軌道特性は、サテライトのカバーエリア及びそれに関連した照準線仰角を最大にする一方、伝播時間遅延、ビーム対ビーム及びサテライト対サテライトの引き渡し数、及び全サテライト数を最小にするように調整される。又、本発明は、ビーム対ビーム及びサテライト対サテライトの引き渡しを本質的に排除して、ドロップアウトのおそれを著しく減少するという多数の付加的な特徴も含む。
請求項(抜粋):
セル式電話通信システムにおいて複数の遠隔通信サテライトの通信を制御する方法であって、所定の軌道周期にわたり上記サテライトの各々における少なくとも1つのアンテナに対する種々の収束方向のシーケンスを決定し、上記収束方向は、上記所定の軌道周期中に変化する割合で調整され、上記サテライトの各々に対する収束方向調整の割合は、上記軌道周期の少なくとも一部分の間に互いに他の上記サテライトに関係付けされ、そして上記収束方向のシーケンスを実施するために上記サテライトによって必要とされる情報を与える少なくとも1つの惑星ベースの制御ステーションから上記サテライトの各々へコマンド信号を周期的に送信する、という段階を備えたことを特徴とする方法。
IPC (2件):
FI (2件):
H04B 7/15 Z
, H04B 7/26 109 A
引用特許:
審査官引用 (3件)
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セル式の電話サテライトシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-068127
出願人:テイアールダブリユーインコーポレイテツド
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特開昭60-153231
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特開平2-179035
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