特許
J-GLOBAL ID:200903015220502018

床下用支持脚

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鴨田 朝雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-011702
公開番号(公開出願番号):特開平10-205102
出願日: 1997年01月24日
公開日(公表日): 1998年08月04日
要約:
【要約】【課題】 床鳴りを抑え、防音効果に優れた床下用支持脚と、また間仕切りを敷設した置床のような、横方向の荷重が発生する場所でも、安定な床下用支持脚を提供することにある。【解決手段】 本発明の床下用支持脚では、第1の表面に貼着剤が付着され、第1の表面側から工具を挿入しうるネジ穴部材を第2の表面に取り付けた板部材と、該板部材の第2の表面の側から前記ネジ穴部材に一端がねじ込まれた調整ボルトと、前記調整ボルトの他端を受け入れる台座とからなる床下用支持脚において、ねじ穴部材と調整ボルトと台座が合成樹脂製であり、台座は円錐台形、角錐台形、または半球形であり、調整ボルトと台座の間および台座の底部に吸音部材が設けられ、台座の底部の吸音部材には複数の突起を設ける。
請求項(抜粋):
第1の表面に貼着剤が付着され、第1の表面側から工具を挿入しうるネジ穴部材を第2の表面に取り付けた板部材と、該板部材の第2の表面の側から前記ネジ穴部材に一端がねじ込まれた調整ボルトと、前記調整ボルトの他端を受け入れる台座とからなる床下用支持脚において、ねじ穴部材と調整ボルトと台座が合成樹脂製であり、台座は円錐台形、角錐台形、または半球形であり、調整ボルトと台座の間および台座の底部に吸音部材が設けられ、台座の底部の吸音部材には複数の突起が設けられている床下用支持脚。
IPC (3件):
E04F 15/00 101 ,  E04F 15/024 603 ,  E04F 15/20
FI (3件):
E04F 15/00 101 K ,  E04F 15/024 603 B ,  E04F 15/20
引用特許:
審査官引用 (1件)

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