特許
J-GLOBAL ID:200903015222286665

燃料噴射装置の作動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-511534
公開番号(公開出願番号):特表平10-509227
出願日: 1996年06月05日
公開日(公表日): 1998年09月08日
要約:
【要約】燃料噴射装置の作動方法およびこの方法を実施する燃料噴射装置が記載されており、高圧下で測定可能な量の燃料が高圧蓄積器(1)に供給され、前記高圧蓄積器(1)の圧力が圧力制御弁(9)によって制御され、且つ前記高圧蓄積器から電気的に制御される噴射弁(14)を介して噴射する燃料が取り出され、燃料ポンプ(3)から高圧燃料蓄積器に供給される燃料量と、高圧燃料蓄積器から噴射弁(14)および圧力制御弁(9)を介して流出される量とを相互に比較し、この2つの量の間に偏差が生じる場合、信号装置がトリガされるか、又は燃料噴射装置の作動を制御することによって、漏れ損失を監視する。
請求項(抜粋):
高圧下で測定可能な量の燃料が高圧蓄積器(1)に供給され、前記高圧蓄積器(1)の圧力が圧力制御弁(9)によって制御され、且つ前記高圧蓄積器から噴射弁(14)を介して噴射する燃料が取り出される燃料噴射装置の作動方法において、 高圧蓄積器(1)の漏れを検出するために、高圧蓄積器(1)に供給される燃料量が、高圧蓄積器(1)から流出される燃料量と比較され、供給燃料量と流出燃料量との間に偏差が生じる場合、指示のために又は燃料噴射装置の作動制御のために信号が形成されることを特徴とする燃料噴射装置の作動方法。
IPC (4件):
F02D 41/40 ,  F02D 45/00 364 ,  F02M 65/00 302 ,  F02M 65/00 305
FI (4件):
F02D 41/40 F ,  F02D 45/00 364 N ,  F02M 65/00 302 ,  F02M 65/00 305 Z
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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