特許
J-GLOBAL ID:200903015230162720
投射型画像表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
岸田 正行
, 水本 敦也
, 小花 弘路
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-284399
公開番号(公開出願番号):特開2005-049800
出願日: 2003年07月31日
公開日(公表日): 2005年02月24日
要約:
【課題】焦点調節制御を行う投射型画像表示装置において、光源の光量が不足した状態で焦点調節制御を行うことによる不具合を回避する。 【解決手段】 放電型の光源110と、原画を形成し、光源からの光を変調する画像形成素子120と、画像形成素子からの光を被投射面に投射する投射光学系140と、投射光学系の焦点調節制御を行う制御手段160と、光源又は投射光学系により投射された光の被投射面での反射光の輝度に応じた信号を出力する輝度検出手段300とを有する。そして、電源の投入後、制御手段は、輝度検出手段からの信号に基づいて検出した輝度が所定値に達するまで焦点調節制御を制限する。 【選択図】 図1
請求項(抜粋):
放電型の光源と、
原画を形成し、前記光源からの光を変調する画像形成素子と、
前記画像形成素子からの光を被投射面に投射する投射光学系と、
前記投射光学系の焦点調節制御を行う制御手段と、
前記光源の輝度および前記投射光学系により投射された光の前記被投射面での反射光の
輝度のうち少なくとも一方に応じた信号を出力する輝度検出手段とを有し、
電源の投入後、前記制御手段は、前記輝度検出手段からの信号に基づいて検出した輝度 が所定値に達するまで、焦点調節制御を制限することを特徴とする投射型画像表示装置 。
IPC (2件):
FI (2件):
G03B21/00 E
, G02F1/13 505
Fターム (11件):
2H088EA12
, 2H088HA06
, 2H088HA10
, 2H088MA01
, 2K103AA05
, 2K103AA16
, 2K103BA15
, 2K103BC44
, 2K103BC47
, 2K103CA62
, 2K103CA72
引用特許:
出願人引用 (4件)
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特開平4-338707号公報(段落0010〜0014、図1等)
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特許第3120526号公報(段落0013〜0018、図4、図5等)
-
画像読取装置、画像読取装置の制御方法及び記録媒体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-103173
出願人:キヤノン電子株式会社
-
液晶プロジェクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-265427
出願人:株式会社富士通ゼネラル
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審査官引用 (7件)
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