特許
J-GLOBAL ID:200903015245243165

被加工材構造およびその加工方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西 良久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-268180
公開番号(公開出願番号):特開2001-087811
出願日: 1999年09月22日
公開日(公表日): 2001年04月03日
要約:
【要約】【課題】 この発明は、生産工程の増加なしに、既存の生産設備を用いて、溶接部の品質安定・疲労強度向上を達成することができる被加工材構造およびその加工方法に関する。【解決手段】 板金からなる溶接用の被加工材の端部に、切欠状の開先部と、該開先部の延長方向に沿って突出する突片部とを設けたので、特別な工程や工数を増やすことなく、また従来用いていた裏当て用のバッキングプレートを用いること無しに、ルートフェイスの長さを十分確保した開先部を形成することができる。
請求項(抜粋):
板金からなる溶接用の被加工材の端部に、切欠状の開先部と、該開先部の延長方向に沿って突出する突片部とを設けてなることを特徴とする被加工材構造。
IPC (2件):
B21D 5/01 ,  B23K 33/00
FI (2件):
B21D 5/01 U ,  B23K 33/00 Z
Fターム (4件):
4E063AA11 ,  4E063BA01 ,  4E063MA07 ,  4E063MA18
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (6件)
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