特許
J-GLOBAL ID:200903015256897310

外装材取付構造および外装材取付方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 荒船 博司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-203672
公開番号(公開出願番号):特開2003-020775
出願日: 2001年07月04日
公開日(公表日): 2003年01月24日
要約:
【要約】【課題】 角部を覆う外装材を容易に取付けることが出来る外装材取付構造および外装材取付方法を提供すること。【解決手段】 柱の直交する二側面を覆う断面視略L字状の外装材の裏面に第1被係合部と第2被係合部とを取付け、この第1被係合部および第2被係合部に対応して、柱の側面に第1係合部と第2係合部とを取付ける。そして、第1被係合部と第1係合部とが、該第1係合部を取付けた柱の側面と直交する直交方向から係合され、第2係合部と第2被係合部とも前記第1係合部と同じ方向から係合される外装材取付構造にして、略L字状の外装材を、柱の角部に用意に取付けられるようにした。
請求項(抜粋):
横断面矩形状をなす柱の直交する少なくとも二側面に外装材を取付ける外装材取付構造であって、前記外装材は、前記柱の一方の側面に取付けられる第1外装部と、他方の側面に取付けられる第2外装部とで構成されており、前記柱の一方の側面には第1係合部が、他方の側面には第2係合部が設けられており、前記外装材の第1外装部の裏面には、前記第1係合部に係合される第1被係合部が設けられており、第2外装部の裏面には、前記第2係合部に係合される第2被係合部が設けられており、前記第1被係合部は前記第1係合部に、前記柱の一方の側面と直交する直交方向から係合されており、前記第2被係合部は前記第2係合部に前記直交方向と同方向から係合されていることを特徴とする外装材取付構造。
IPC (2件):
E04F 13/08 101 ,  E04F 13/08
FI (2件):
E04F 13/08 101 Q ,  E04F 13/08 101 P
Fターム (13件):
2E110AA42 ,  2E110AA43 ,  2E110AB04 ,  2E110AB22 ,  2E110BC03 ,  2E110BC07 ,  2E110CA03 ,  2E110CA23 ,  2E110CC04 ,  2E110DC15 ,  2E110GA33X ,  2E110GA43Y ,  2E110GA44Z
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

前のページに戻る