特許
J-GLOBAL ID：200903015260792981

画像形成装置

発明者：
志田 昌規

志田 昌規 について


出願人/特許権者：
キヤノン株式会社

キヤノン株式会社 について


代理人 (1件)： 倉橋 暎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-304968
公開番号（公開出願番号）：特開2006-119226
出願日： 2004年10月19日
公開日（公表日）： 2006年05月11日
要約：
【課題】記録材の種類によらず二次転写残現像剤に対してのクリーニング不良を防止し、また、クリーニング装置内からの堆積現像剤が中間転写体に吐き出されたとしても回収することができ、吐き出し現像剤による画像不良を防止することのできる画像形成装置を提供する。【解決手段】中間転写体クリーニング装置8は、複数のクリーニング手段8a、8bと、各クリーニング手段8a、8bにバイアスを印加するバイアス電源手段15、16と、を有し、記録材の種類に応じて、各クリーニング手段8a、8bに印加するバイアス条件を変更する。【選択図】図4
請求項（抜粋）：
静電像が形成される像担持体と、前記像担持体上の静電像を所定の極性に帯電された現像剤により現像し、現像像とする現像手段と、前記像担持体上の現像像を一次転写部にて一次転写される中間転写体と、前記中間転写体上の現像像を記録材に二次転写部にて二次転写する二次転写手段と、前記中間転写体上に残った二次転写残現像剤を回収するバイアス印加可能な中間転写体クリーニング装置と、を有する画像形成装置において、 前記記録材の種類に応じて、前記中間転写体クリーニング装置のクリーニング条件を可変に制御する制御手段を有することを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件)：
G03G 15/16 ,  G03G 15/00
FI (2件)：
G03G15/16 ,  G03G15/00 303
Fターム (45件)：
2H027DC02 ,  2H027EA09 ,  2H027EB04 ,  2H200FA02 ,  2H200GA10 ,  2H200GA23 ,  2H200GA34 ,  2H200GA45 ,  2H200GA47 ,  2H200GA53 ,  2H200GA56 ,  2H200HA02 ,  2H200HA28 ,  2H200HB12 ,  2H200HB22 ,  2H200HB45 ,  2H200HB46 ,  2H200JA02 ,  2H200JA25 ,  2H200JA26 ,  2H200JC03 ,  2H200JC12 ,  2H200JC15 ,  2H200JC16 ,  2H200JC17 ,  2H200LA24 ,  2H200LB02 ,  2H200LB08 ,  2H200LB12 ,  2H200LB35 ,  2H200LB36 ,  2H200LB38 ,  2H200LB39 ,  2H200MA03 ,  2H200MA04 ,  2H200MA08 ,  2H200MA20 ,  2H200MB01 ,  2H200MB04 ,  2H200MB06 ,  2H200MC01 ,  2H200NA02 ,  2H200NA09 ,  2H200PA03 ,  2H200PB01
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (5件)
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