特許
J-GLOBAL ID:200903079341950962
画像形成装置及び画像形成装置に用いられるクリーニング装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
黒田 壽
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-025983
公開番号(公開出願番号):特開2002-229344
出願日: 2001年02月01日
公開日(公表日): 2002年08月14日
要約:
【要約】【課題】 従来に比べ中間転写ベルトの寿命を損なうことなく、該中間転写ベルト上の残留トナーをより確実にクリーニングすることができるタンデム型の画像形成装置及びクリーニング装置を提供する。【解決手段】 各色毎の複数の感光体210Bk,C,M,Yと、該感光体上に形成された静電潜像をトナーで可視像化する各色毎の現像装置200Bk,C,M,Yと、該可視像が1次転写され積層画像が形成される中間転写ベルト220と、該積層画像を転写材に2次転写した後の該中間転写ベルト220上に残留する残留トナーをクリーニングする中間転写ベルトクリーニング装置260とを有する画像形成装置において、上記中間転写ベルトクリーニング装置260が、上記残留トナーを静電的に吸着して回収するためのクリーニング部材261,262と、該クリーニング部材にバイアスを印加するバイアス印加手段267,268とを有する。
請求項(抜粋):
各色毎の複数の像担持体と、該像担持体上に形成された静電潜像をトナーで可視像化する各色毎の現像装置と、該可視像が1次転写され積層画像が形成される中間転写ベルトと、該積層画像を転写材に2次転写した後の該中間転写ベルト上に残留する残留トナーをクリーニングする中間転写ベルトクリーニング装置とを有する画像形成装置において、上記中間転写ベルトクリーニング装置が、上記残留トナーを静電的に吸着して回収するためのクリーニング部材と、該クリーニング部材にバイアスを印加するバイアス印加手段とを有することを特徴とする画像形成装置。
IPC (5件):
G03G 15/16
, G03G 9/08
, G03G 15/01 114
, G03G 15/08 507
, G03G 21/10
FI (7件):
G03G 15/16
, G03G 9/08
, G03G 15/01 114 A
, G03G 15/08 507 D
, G03G 15/08 507 L
, G03G 21/00 314
, G03G 21/00 326
Fターム (29件):
2H005EA05
, 2H005EA10
, 2H030AA04
, 2H030AB02
, 2H030AD03
, 2H030BB23
, 2H030BB42
, 2H030BB63
, 2H032AA05
, 2H032AA15
, 2H032BA09
, 2H032BA23
, 2H032BA30
, 2H034BA02
, 2H034BD03
, 2H034BD04
, 2H034BD09
, 2H034CA02
, 2H034CB01
, 2H034CB02
, 2H077AA37
, 2H077AC16
, 2H077AD06
, 2H077AD13
, 2H077AD18
, 2H077AD23
, 2H077EA03
, 2H077GA03
, 2H077GA13
引用特許:
審査官引用 (7件)
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-087417
出願人:株式会社リコー
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カラ-画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-005092
出願人:コニカ株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-179170
出願人:キヤノン株式会社
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