特許
J-GLOBAL ID：200903015299804502
逆ピロー包装方法及び逆ピロー包装機
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
尾仲 一宗 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-291827
公開番号（公開出願番号）：特開平11-105810
出願日： 1997年10月09日
公開日（公表日）： 1999年04月20日
要約：
【要約】【課題】 逆ピロー包装において,包装物を載置した横方向に走行する帯状包装フィルム上にその包装物の付属物を付着させることにより,付属物の包装フィルムへの付着を確実にし,且つ付属物の付着位置を包装体の裏面側とする。【解決手段】 帯状の包装フィルム3は案内ローラ5で横方向に走行案内され,包装物7を載置した状態で一対の移送ローラ9によって搬送されつつ帯状から筒状に成形される。案内ローラ5を通過した直後の包装フィルム3の実質的に平坦な領域18において,鮮度維持剤等の付属物17がシュート24を滑り落ちて供給される。付属物17には,両面接着テープ等が取り付けられているので,包装フィルム3上に落下すると共に包装フィルム3に付着する。付属物17は,包装体の縦シールが施された裏面側に位置し,表側に移動することがない。
請求項（抜粋）：
横方向に走行する包装フィルム上に包装物を載置すると共に前記包装物の付属物を付着し,前記付属物が付着された前記包装フィルムを前記包装物の周りに筒状に形成し,前記包装フィルムの両側縁部に縦シールを施すと共に前記包装物間で前記包装フィルムに横シールを施すことにより,前記付属物を前記包装フィルムの内側に付着した状態で前記包装物を包装することから成る逆ピロー包装方法。
IPC (2件)：
FI (2件)：
引用特許：
審査官引用 (3件)
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特開平3-056207
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野菜自動包装機
公報種別：公開公報
出願番号：特願平5-246429
出願人：株式会社岡部ロック, フタバ自動包装機株式会社
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特開平1-111606
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