特許
J-GLOBAL ID:200903015303881690
画像蓄積配信システムの帯域制御方式
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
守山 辰雄
, 松本 裕幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-361006
公開番号(公開出願番号):特開2005-130041
出願日: 2003年10月21日
公開日(公表日): 2005年05月19日
要約:
【課題】 画像データの蓄積や配信処理に際して、対象となるカメラやクライアント装置の重要性に応じた帯域制御を行い、重要性に応じた動的な帯域制御を実現する。【解決手段】 Webカメラ5で撮影された画像データを取得して蓄積し、当該蓄積された画像データをクライアント端末6へ配信する画像蓄積配信サーバ1に、カメラ側とクライアント装置側との少なくとも一方について重要性を示す値32、42を設定し、カメラ又はクライアント装置とのネットワーク4を介した画像データ通信処理に係る実効帯域の低下を負荷監視スレッド9で検知し、実効帯域低下を検知した場合に、重要性の低いカメラ又はクライアント装置に対する処理の帯域制限を行って帯域使用量を減らし、これにより、重要性の高いカメラ又はクライアント装置に対する受信蓄積や配信の処理に係る帯域を確保する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
カメラで撮影された画像データを取得して蓄積し、当該蓄積された画像データをクライアント装置へ配信する画像蓄積配信システムにおいて、
カメラ側とクライアント装置側との少なくとも一方について重要性を示す値を設定し、カメラ又はクライアント装置とのネットワークを介した画像データ通信処理に係る実効帯域の低下を検知し、実効帯域低下を検知した場合に、重要性の低いカメラ又はクライアント装置に対する処理の帯域制限を行って帯域使用量を減らすことにより、重要性の高いカメラ又はクライアント装置に対する処理の帯域を確保することを特徴とする帯域制御方式。
IPC (4件):
H04N7/173
, H04L12/56
, H04N5/765
, H04N7/18
FI (4件):
H04N7/173 610Z
, H04L12/56 200F
, H04N7/18 D
, H04N5/91 L
Fターム (24件):
5C053FA29
, 5C053LA01
, 5C053LA06
, 5C053LA11
, 5C053LA14
, 5C054DA06
, 5C054EG01
, 5C054HA18
, 5C064BA01
, 5C064BC10
, 5C064BC18
, 5C064BC23
, 5C064BD02
, 5C064BD08
, 5C064BD09
, 5K030GA08
, 5K030GA13
, 5K030HA08
, 5K030HB02
, 5K030HB17
, 5K030KA05
, 5K030KA06
, 5K030KX29
, 5K030MA13
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (8件)
-
蓄積型映像発信システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-321405
出願人:日本電信電話株式会社, 西日本電信電話株式会社
-
動画像伝送および記録装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-064023
出願人:オリンパス光学工業株式会社
-
AV配信システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-378616
出願人:松下電器産業株式会社
全件表示
前のページに戻る