特許
J-GLOBAL ID:200903015309418274
生体測定装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (7件):
志賀 正武
, 高橋 詔男
, 渡邊 隆
, 青山 正和
, 鈴木 三義
, 西 和哉
, 村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-156380
公開番号(公開出願番号):特開2008-307172
出願日: 2007年06月13日
公開日(公表日): 2008年12月25日
要約:
【課題】一つの装置で、筋組織の硬度や痛覚の度合いを高精度かつ容易に測定することができる生体測定装置を提供すること。【解決手段】生体に圧力を加えることにより前記生体の筋組織の硬度を測定する筋組織硬度計と、前記生体に圧力を加えることにより前記生体の痛覚の度合いを測定する圧痛計とが兼用された生体測定装置であって、前記生体に当接される第一の当接面40aを有し、前記生体に圧力を加えるための当接部40と、前記生体に当接される第二の当接面26aを有し、前記第二の当接面26aが、前記第一の当接面40aに対して略面一に配された面一位置と前記第一の当接面40aに対して後退した後退位置との間で往復動するように支持された補助部26と、前記第二の当接面26aが前記後退位置に配された状態で前記補助部をロックするロック機構32,33とを備えることを特徴とする。【選択図】図4
請求項(抜粋):
生体に圧力を加えることにより前記生体の筋組織の硬度を測定する筋組織硬度計と、前記生体に圧力を加えることにより前記生体の痛覚の度合いを測定する圧痛計とが兼用された生体測定装置であって、
前記生体に当接される第一の当接面を有し、前記生体に圧力を加えるための当接部と、
前記生体に当接される第二の当接面を有し、前記第二の当接面が、前記第一の当接面に対して略面一に配された面一位置と前記第一の当接面に対して後退した後退位置との間で往復動するように支持された補助部と、
前記第二の当接面が前記後退位置に配された状態で前記補助部をロックするロック機構と
を備えることを特徴とする生体測定装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (11件):
4C117XA01
, 4C117XB01
, 4C117XC19
, 4C117XC26
, 4C117XE27
, 4C117XG01
, 4C117XG20
, 4C117XH01
, 4C117XJ13
, 4C117XJ23
, 4C117XM05
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
筋硬度計
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-268112
出願人:株式会社井元製作所
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