特許
J-GLOBAL ID:200903015326357440

無線通信制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 筒井 大和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-119248
公開番号(公開出願番号):特開2003-318765
出願日: 2002年04月22日
公開日(公表日): 2003年11月07日
要約:
【要約】【課題】 現にある無線通信方式での無線通信が行われている状態で、その無線通信が、最適な無線通信方式による無線通信に自動的に切替え可能とすること。【解決手段】 例えば無線信号送受信部101を用い外部無線通信装置と通信中に、無線通信制御部103による制御下に、残りの無線信号送受信部102による待ち受け動作が行われることによって、接続設定情報により外部無線通信装置と接続可能と判定された無線通信方式については、通信中の無線通信方式との条件比較により最適な無線通信方式が選択された上、選択された無線通信方式への無線通信制御部103自体の再構築が記憶装置105上の回路構築用ソフトウェアにより行われることによって、上記最適な無線通信方式による無線通信に自動的に切替えされるようにしたものである。
請求項(抜粋):
第一の無線通信方式に対応した第一の無線信号送受信部と、第二の無線通信方式に対応した第二の無線信号送受信部と、プログラマブルLSIを有する無線通信制御部と、前記第一,第二の無線通信方式に対する無線プログラムを格納した記憶部とを備えた無線通信装置での無線通信制御方法であって、前記第一の無線信号送受信部による前記第一の無線通信方式での外部無線通信装置との通信中に、前記第二の無線信号送受信部により待ち受け動作を行い、前記第二の無線信号送受信部による前記第二の無線通信方式での外部無線通信装置との通信が可能か否かを判定し、前記第二の無線通信方式での通信が可能である場合は、前記第一の無線通信方式との条件比較を行い、通信条件のよい無線通信方式を選択し、該選択した無線通信方式に対する無線プログラムを前記記憶部から読み出し、前記無線通信制御部の前記プログラマブルLSIを再構築することを特徴とする無線通信制御方法。
IPC (3件):
H04B 1/38 ,  H04B 7/26 ,  H04Q 7/38
FI (3件):
H04B 1/38 ,  H04B 7/26 Z ,  H04B 7/26 109 G
Fターム (13件):
5K011CA01 ,  5K011DA26 ,  5K011EA01 ,  5K011JA01 ,  5K011LA02 ,  5K067BB04 ,  5K067EE04 ,  5K067FF31 ,  5K067HH21 ,  5K067HH22 ,  5K067HH23 ,  5K067JJ54 ,  5K067KK00
引用特許:
審査官引用 (3件)
引用文献:
審査官引用 (1件)
  • Architectures supporting SDR Terminals

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