特許
J-GLOBAL ID:200903015333390461
エアバッグ装置用インストルメントパネル
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
宮本 泰一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-070772
公開番号(公開出願番号):特開平10-250520
出願日: 1997年03月07日
公開日(公表日): 1998年09月22日
要約:
【要約】【課題】 エアバッグ装置用インストルメントパネルの開裂部の形成を容易にして、低コスト化を図る。【解決手段】 インストルメントパネル1の表皮4の裏面から下方に、1対の舌状片5を長手方向略直交断面がV字を形成するよう上記表皮4と一体に延出すると共に、上記インストルメントパネル1の形状を保持する合成樹脂基材層6を、上記舌状片5の対向面5aが形成する溝の周辺で、上記表皮4の裏面と各舌状片5の裏面とに夫々固着するよう形成する。
請求項(抜粋):
内部にエアバッグ装置を収納し、このエアバッグ装置の近傍をエアバッグの所定の展開圧力により開裂するようにしたエアバッグ装置用インストルメントパネルにおいて、上記インストルメントパネルの表皮の裏面から下方に、1対の舌状片を長手方向略直交断面がほぼV字を形成するよう上記表皮と一体に延出すると共に、上記インストルメントパネルの形状を保持する合成樹脂基材層を、上記舌状片の対向面が形成する溝の周辺で、上記表皮の裏面と各舌状片の裏面とに夫々直接固着するよう形成せしめたことを特徴とするエアバッグ装置用インストルメントパネル。
IPC (2件):
FI (2件):
B60R 21/20
, B60K 37/00 B
引用特許: