特許
J-GLOBAL ID:200903015341154068

電線管挿入用工具及び電線管挿入工法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 正林 真之 ,  高岡 亮一 ,  林 一好 ,  加藤 清志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-254608
公開番号(公開出願番号):特開2008-079404
出願日: 2006年09月20日
公開日(公表日): 2008年04月03日
要約:
【課題】間接活線工法において容易に電線にジャバラポリ管等の電線防護管を取り付けることができるようにする。【解決手段】電線管挿入用工具20は、間接活線工法において電線の存在を喚起する電線管を電線に挿入・取り付ける際に用いられ、電線管は絶縁弾性材料で成形されて、その長手方向に沿って切り込み部が形成されている。電線管挿入用工具は第1及び第2の操作部材21,22と、第1及び第2の操作部材にその一端部が所定の方向に延びる回転軸回りに回動可能にそれぞれ取り付けられた第1及び第2の作用部材25,26と、第1及び第2の作用部材においてその一端部と他端部との間で所定の方向と平行な回転軸回りに回動可能に第1及び前記第2の作用部材を連結するピン部材27とを有している。【選択図】図1
請求項(抜粋):
間接活線工法において電線の存在を喚起するための電線管を前記電線に挿入・取り付ける際に用いられる電線挿入用工具であって、 前記電線管は絶縁弾性材料で成形されて、その長手方向に沿って切り込み部が形成されており、 第1及び第2の操作部材と、 前記第1及び前記第2の操作部材にその一端部が所定の方向に延びる回転軸回りに回動可能にそれぞれ取り付けられた第1及び第2の作用部材と、 前記第1及び前記第2の作用部材においてその一端部と他端部との間で前記所定の方向と平行な回転軸回り回動可能に前記第1及び前記第2の作用部材を連結する連結部材とを有することを特徴とする電線管挿入用工具。
IPC (3件):
H02G 1/02 ,  B25B 7/18 ,  B25B 7/22
FI (3件):
H02G1/02 305E ,  B25B7/18 ,  B25B7/22
Fターム (1件):
3C020PP13
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (2件)

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