特許
J-GLOBAL ID:200903021279204215
電線補修用カバ-、及びその取付け方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
中島 正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-115080
公開番号(公開出願番号):特開2004-320961
出願日: 2003年04月18日
公開日(公表日): 2004年11月11日
要約:
【課題】本発明は、電線補修用カバ-の内径より小さい外径を有する架空配電線のみならず、近似する外径を有する架空配電線の場合においても常に確実に係着して取付けることが出来、また、架空配電線に取付けて補修せしめたさいにおいてもポリ管等を容易に挿入して装着せしめることが出来る、電線補修用カバ-、及びその取付け方法を提供するものである。【解決手段】電線補修用カバ-1a・1bを構成する両側カバ-部材2の係着部材4・6内面側には各々所要のリブ11・12が嵌合自在に対設されている。また、上記両側カバ-部材2の外周面には間接活線把持工具14の把持片15に外嵌せしめて保持せしめるべく可撓性保持環21が各々突設され、該保持環21でもって間接活線把持工具14の把持片15に各々外嵌状に保持せしめつつ、取付けるものとされている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
略半筒状とされた両側一対のカバ-部材よりなり、該各カバ-部材はその長手方向に沿ってその一端部が弾性ヒンジを介して開閉自在に連結されると共に、同他端部が係着部材を介して係着自在とされ、かつ、各カバ-部材の内周面には各々シ-ル材が設けられ、間接活線把持工具でもって挟持せしめつつ架空配電線に取付けるべく構成されてなる電線補修用カバ-において、上記両側カバ-部材の係着部材内面側には各々所要のリブが嵌合自在に対設されてなることを特徴とする、電線補修用カバ-。
IPC (1件):
FI (3件):
H02G1/02 305E
, H02G1/02 317H
, H02G1/02 323K
引用特許:
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