特許
J-GLOBAL ID：200903015344134670

上塗り塗料組成物及びその塗膜の形成方法

発明者：
河野 良行

河野 良行 について

, 
中村 静悟

中村 静悟 について

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南部 俊郎

南部 俊郎 について


出願人/特許権者：
鐘淵化学工業株式会社

鐘淵化学工業株式会社 について


代理人 (1件)： 安富 康男 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-252914
公開番号（公開出願番号）：特開2000-080330
出願日： 1998年09月07日
公開日（公表日）： 2000年03月21日
要約：
【要約】【課題】 硬化性、耐候性に優れていることはもちろん、非常に優れた耐汚染性を呈するとともに、非常に優れた高外観塗膜を被塗布物上に形成する塗料組成物を提供する。【解決手段】 有機塗料組成物(A)100重量部に対して、表面張力が30dyne/cm以下である一般式(I);【化1】で表わされるオルガノシリケート化合物の部分加水分解縮合物(B)0.01〜20重量部、及び、表面張力が30dyne/cmより大きい、前記オルガノシリケート化合物の部分加水分解縮合物(B)以外の一般式(I)で表わされるオルガノシリケート化合物の部分加水分解縮合物(C)2〜70重量部を配合してなる上塗り塗料組成物。
請求項（抜粋）：
有機塗料組成物(A)100重量部に対して、表面張力が30dyne/cm以下である一般式(I);【化1】(式中、R1 は、水素原子又は炭素数1〜10のアルキル基、炭素数6〜10のアリール基及び炭素数7〜10のアラルキル基から選ばれた1価の炭化水素基を表す。R2 は、炭素数1〜10のアルキル基、炭素数6〜10のアリール基及び炭素数7〜10のアラルキル基から選ばれた1価の炭化水素基を表す。aは、0又は1を表す。)で表わされるオルガノシリケート化合物の部分加水分解縮合物(B)0.01〜20重量部、及び、表面張力が30dyne/cmより大きい、前記オルガノシリケート化合物の部分加水分解縮合物(B)以外の一般式(I);【化2】(式中、R1 は、水素原子又は炭素数1〜10のアルキル基、炭素数6〜10のアリール基及び炭素数7〜10のアラルキル基から選ばれた1価の炭化水素基を表す。R2 は、炭素数1〜10のアルキル基、炭素数6〜10のアリール基及び炭素数7〜10のアラルキル基から選ばれた1価の炭化水素基を表す。aは、0又は1を表す。)で表わされるオルガノシリケート化合物の部分加水分解縮合物(C)2〜70重量部を配合してなることを特徴とする上塗り塗料組成物。
Fターム (35件)：
4J038CC021 ,  4J038CD091 ,  4J038CD101 ,  4J038CD111 ,  4J038CD121 ,  4J038CG141 ,  4J038CG161 ,  4J038CG171 ,  4J038CH121 ,  4J038CH141 ,  4J038CJ031 ,  4J038CJ041 ,  4J038CJ081 ,  4J038CJ101 ,  4J038CJ131 ,  4J038CJ251 ,  4J038CL001 ,  4J038DA16 ,  4J038DA17 ,  4J038DA18 ,  4J038DB21 ,  4J038DB22 ,  4J038DL031 ,  4J038DL052 ,  4J038DL111 ,  4J038GA03 ,  4J038GA06 ,  4J038KA03 ,  4J038KA04 ,  4J038NA01 ,  4J038NA03 ,  4J038NA05 ,  4J038NA11 ,  4J038PC02 ,  4J038PC08
引用特許：
審査官引用 (8件)
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