特許
J-GLOBAL ID:200903015353874449

ラベル作成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-188354
公開番号(公開出願番号):特開平8-052908
出願日: 1994年08月10日
公開日(公表日): 1996年02月27日
要約:
【要約】【目的】 印刷したい文字サイズに適合する幅以外のテープを複数枚使用して分割印刷することによって、テープの有効利用を実現する。【構成】 拡大印刷キーを押すと拡大印刷するための拡大倍率を設定するモードに入り、数字キーを操作して拡大倍率がセットされる。印字イメージデータを作成した後、ラベル作成装置に装着されている印刷用テープ5のテープ幅と現在の印字枚数と、テープ幅に対する「拡大開始ビット位置」、「拡大終了ビット位置」、「拡大作業開始ビット位置1」、「拡大作業開始ビット位置2」、「調整シフト数」の各データを規定したテーブルから上記各データを取り出して、1ドット列データの作成が行われる。例えば、12mm幅に対応する印刷データを3倍に拡大して印刷したい場合には、拡大した印刷データを12mm幅毎に3つに分割して印刷用テープ5に印刷する。
請求項(抜粋):
文字・記号等のキャラクタのデータを入力するためのキャラクタデータ入力手段と、該キャラクタデータ入力手段によって入力されたキャラクタデータを記憶する記憶手段とを備え、複数種類の幅の被印刷媒体を交換自在に装着して、その被印刷媒体に上記記憶手段に記憶されたキャラクタデータを印刷可能なラベル作成装置であって、上記記憶手段に記憶されているキャラクタデータを印刷イメージに展開する印刷イメージ展開手段と、現在装着されている上記被印刷媒体の幅を検出する被印刷媒体幅検出手段と、上記印刷イメージ展開手段によって展開された印刷イメージデータを、現在装着されている上記被印刷媒体の幅に対応して分割し、その分割した印刷イメージデータ毎に上記被印刷媒体に印刷する分割印刷手段と、を備えたことを特徴とするラベル作成装置。
IPC (2件):
B41J 5/30 ,  G06F 17/21
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 連写拡大プリント装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-175536   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • 連写拡大プリント装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-200410   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • テープ印刷装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-359963   出願人:ブラザー工業株式会社

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