特許
J-GLOBAL ID:200903015365040110
後突用エアバッグ装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
恩田 博宣
, 恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-351774
公開番号(公開出願番号):特開2008-162327
出願日: 2006年12月27日
公開日(公表日): 2008年07月17日
要約:
【課題】後突用エアバッグ装置において、エアバッグを安定して膨張展開させる。【解決手段】エアバッグ11が展開した状態においてその車両の上下方向の折り畳みの解除方向に沿って延設されるとともにインフレータからのガスの流入口13に接続された縦膨張部15と、この縦膨張部15から分岐してそれぞれ独立した状態でエアバッグ11の車幅方向両端付近まで延設された横膨張部16a〜16dとを含む態様で内部膨張部14を構成することとした。【選択図】図2
請求項(抜粋):
車両の天井内において折り畳まれて収容されたエアバッグの内部に形成された内部膨張部に対しガスの発生源となるインフレータから噴出されるガスを充填させることにより、同エアバッグを車両上方から下方に向けて膨張展開させる後突用エアバッグ装置において、
前記内部膨張部は、前記エアバッグが展開した状態においてその車両の上下方向の折り畳みの解除方向に沿って延設されるとともに前記インフレータからのガスの流入口に接続された縦膨張部と、この縦膨張部から分岐してそれぞれ独立した状態で前記エアバッグの車幅方向両端付近まで延設された横膨張部とを含む
ことを特徴とする後突用エアバッグ装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (8件):
3D054AA04
, 3D054AA07
, 3D054AA20
, 3D054AA30
, 3D054CC04
, 3D054CC09
, 3D054EE21
, 3D054FF16
引用特許:
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