特許
J-GLOBAL ID:200903015366246030

太陽光発電システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 富士弥 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-005381
公開番号(公開出願番号):特開平9-201061
出願日: 1996年01月17日
公開日(公表日): 1997年07月31日
要約:
【要約】【課題】 設置の手間を省き、増設も容易にするとともに、太陽電池の温度上昇を抑制することができるようにした。【解決手段】 太陽電池モジュール11はパネル化されていて、所定の電力を得るのに複数枚の太陽電池モジュールが使用される。これら太陽電池モジュール11にはそれぞれにインバータ12が設けられ、太陽電池モジュール11の直流出力が逆流防止用のダイオード13を介してインバータ12に入力される。前記太陽電池モジュール11、インバータ12および逆流用のダイオード13を一体的に構成して太陽光発電モジュール10が構成される。太陽光発電モジュール10のインバータ12の交流出力は、電力線14を介して太陽光発電モジュール10と区分する開閉器を有する連系制御保護モジュール15に供給される。連系制御保護モジュール15の出力は配電線16に供給される。
請求項(抜粋):
パネル化された太陽電池モジュールの下面にインバータを組み込んで太陽光発電モジュールを構成し、太陽光発電モジュールから直接交流出力が得られるようにしたことを特徴とする太陽光発電システム。
IPC (6件):
H02M 7/48 ,  F24J 2/00 ,  G05F 1/67 ,  H01L 31/04 ,  H02J 3/38 ,  H02J 7/35
FI (7件):
H02M 7/48 D ,  H02M 7/48 R ,  F24J 2/00 A ,  G05F 1/67 A ,  H02J 3/38 R ,  H02J 7/35 K ,  H01L 31/04 K
引用特許:
審査官引用 (2件)

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