特許
J-GLOBAL ID:200903015376638157
無結線式モータの駆動制御装置及び無結線式モータの駆動制御装置を使用した電動パワーステアリング装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
秋山 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-338744
公開番号(公開出願番号):特開2006-149146
出願日: 2004年11月24日
公開日(公表日): 2006年06月08日
要約:
【課題】 インバータ等の駆動制御部でスイッチング素子のオン異常やモータハーネスの天絡、地絡等が発生した場合でも、ブラシレスモータの駆動を継続して所定トルクを発生させる。【解決手段】 永久磁石を配設したロータと、該ロータと対向して複数N相の電機子巻線を互いに結線することなく独立して配設したステータとを有する無結線式ブラシレスモータと、各電機子巻線の両端に夫々個別に接続され当該各電機子巻線に駆動信号を供給するインバータ回路と、該インバータ回路を駆動制御する駆動制御部と、前記各電機子巻線の電流異常を個別に検出する異常検出部と、該異常検出部で1つの電機子巻線の電流異常を検出したときに、前記無結線式ブラシレスモータを、当該無結線式ブラシレスモータで発生する制動力を抑制しながら駆動する異常時制御部とを備えている。【選択図】 図10
請求項(抜粋):
永久磁石を配設したロータと、該ロータと対向して複数N相の電機子巻線を互いに結線することなく独立して配設したステータとを有する無結線式ブラシレスモータと、各電機子巻線の両端に夫々個別に接続され当該各電機子巻線に駆動信号を供給するインバータ回路と、該インバータ回路を駆動制御する駆動制御部と、前記各電機子巻線の電流・電圧異常を個別に検出する異常検出部と、該異常検出部で1つの電機子巻線の電流・電圧異常を検出したときに、前記無結線式ブラシレスモータを、当該無結線式ブラシレスモータで発生する制動力を抑制しながら駆動する異常時制御部とを備えていることを特徴とする無結線式モータの駆動制御装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (36件):
3D033CA02
, 3D033CA03
, 3D033CA13
, 3D033CA16
, 3D033CA20
, 3D033CA21
, 3D033CA31
, 3D233CA02
, 3D233CA03
, 3D233CA13
, 3D233CA16
, 3D233CA20
, 3D233CA21
, 3D233CA31
, 5H560AA10
, 5H560BB04
, 5H560BB12
, 5H560DA01
, 5H560DA07
, 5H560DA10
, 5H560DB01
, 5H560DC12
, 5H560DC13
, 5H560EB01
, 5H560EB07
, 5H560EC02
, 5H560GG04
, 5H560HB02
, 5H560JJ02
, 5H560JJ03
, 5H560RR07
, 5H560RR10
, 5H560SS02
, 5H560TT15
, 5H560UA05
, 5H560XA12
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
特公平7-96387号公報(第1頁、第1図)
-
電動式パワーステアリング装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-355846
出願人:日本精工株式会社
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