特許
J-GLOBAL ID:200903015383172686

ローカル通信モジュールを備えた移動データ処理ステーション、及びデータ処理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 筒井 大和 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-573063
公開番号(公開出願番号):特表2002-526984
出願日: 1999年09月29日
公開日(公表日): 2002年08月20日
要約:
【要約】【課題】 全ての制約を伴った「特定問題のローカル・ネッワーク」型の状況を改善することを目的としている。【解決手段】 本発明は、データ処理手段10,11,12と、互換通信手段を装着された別のステーションとのデータの交換を可能にする通信手段20,30とから成るデータを処理するための携帯データに関する。通信手段20,30は、少なくとも1つの特定データ送受信プロトコルに従って動作するダイレクトなモード・チャンネル20の近くの送受信用モジュールと、互換ステーションの存在を内部で検出するためにゾーンを監視するモジュール40,50と、様々なモジュール40,50,20,10,11,12と協働するローカル通信モジュール30とを備えている。
請求項(抜粋):
人又は車両キャリヤで搬送されるようにされ、データ処理手段(10,11,12)及び通信手段(20,30)を有し、前記通信手段が、互換通信手段を備えた別のステーションと処理データを交換可能であるデータ処理ステーションであって、 前記通信手段(20,30)が、データ送受信用の少なくとも1つの特定なプロトコルに従って作動可能であり、波形ルート(20)を通って送受信するための送受信モジュールと、 他の互換ステーションの存在を内部で検出するように選択された次元のゾーンを、監視可能な監視モジュール(40,50)と、 前記監視モジュール、前記送受信モジュール、及び前記データ処理手段と協働可能であるローカル通信モジュール(30)とを備え、 前記特定プロトコルに従って前記送受信モジュールを動作し、もし別のステーションが前記監視モジュールによって検出されたならば、この他のステーションと一緒にダイナミックなリンクを初期化し、前記特定プロトコルのフォーマットに従って前記処理手段を後者と交換し、前記他のステーションが検出される限り、このリンクを維持し、そして永続的な検出によって妨害を予想するようにされたことを特徴とするデータ処理ステーション。
IPC (3件):
H04Q 7/22 ,  G08G 1/09 ,  H04M 1/00
FI (3件):
G08G 1/09 H ,  H04M 1/00 Z ,  H04B 7/26 107
Fターム (23件):
5H180AA01 ,  5H180AA21 ,  5H180AA28 ,  5H180BB04 ,  5H180BB15 ,  5H180CC14 ,  5H180LL04 ,  5H180LL15 ,  5K027AA11 ,  5K027EE00 ,  5K027HH26 ,  5K067AA21 ,  5K067BB21 ,  5K067BB41 ,  5K067DD11 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE14 ,  5K067EE23 ,  5K067HH22 ,  5K067JJ38 ,  5K067JJ70 ,  5K067JJ74
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-290200
  • 車両の相互通信装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-269361   出願人:本田技研工業株式会社
  • 特開平4-043500

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