特許
J-GLOBAL ID:200903015383184790

液晶ビデオ投影装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丹羽 宏之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-272975
公開番号(公開出願番号):特開平6-125479
出願日: 1992年10月12日
公開日(公表日): 1994年05月06日
要約:
【要約】【目的】 液晶ライトバルブを用いてスクリーンに画像を表示する液晶ビデオ投影装置において、赤外線方式のリモートコントローラによる画質調整や音量調整を容易に行えるようにする。【構成】 光源5の光をダイクロイックミラー7,8でR(赤),G(緑),B(青)の三原色に分解し、各々の液晶ライトバルブ13,14,15で像を作り、再びダイクロイックミラー9,10で合成して、投影レンズ6によりスクリーン1に画像を投影する。また、リモートコントローラ3から送信された赤外線信号をスクリーン1で反射させ、投影レンズ6で集光させた後、ダイクロイックミラー9,10で反射させて、R色の液晶ライトバルブ13の有効表示範囲の外側近傍に配置した赤外フォトダイオード(受光素子)16を介して受信させる。
請求項(抜粋):
液晶ライトバルブを用いてスクリーンに画像を表示する液晶ビデオ投影装置において、赤外線信号を送信するリモートコントローラを備え、その赤外線信号を受信するための受光素子を前記液晶ライトバルブの有効表示範囲の外側近傍に配置したことを特徴とする液晶ビデオ投影装置。
IPC (4件):
H04N 5/00 ,  G02F 1/13 505 ,  H04N 5/74 ,  H04N 9/31

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