特許
J-GLOBAL ID:200903015397073230
感光性樹脂凸版の現像方法及び現像装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
武井 英夫
, 清水 猛
, 伊藤 穣
, 鳴井 義夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-337820
公開番号(公開出願番号):特開2007-122075
出願日: 2006年12月15日
公開日(公表日): 2007年05月17日
要約:
【課題】界面活性剤を含有しない水性現像液を用い、かつ現像液を循環使用することにより廃液処分コストを低減する感光性樹脂印刷版の現像方法を提供する。【解決手段】露光により所定のパターンに硬化された感光性樹脂印刷版に対して、水単一又は気体を混入した気液二相の水性現像液を印刷版表面に対して高圧(水圧1〜30MPa、気体圧0.1MPa以上)で噴射させて現像を行い、使用済みの現像液内に混入した疎水性の感光性樹脂をろ過等の手法により分離除去した後、ろ液を現像液として循環再利用する。【選択図】なし
請求項(抜粋):
露光後の感光性樹脂凸版に対して40°C以上の水性現像液を1MPa以上30MPa以下の圧力で噴射する工程を含む感光性樹脂凸版の現像方法であって、該水性現像液が感光性水素引抜き剤を含み、かつ該水性現像液中の界面活性剤含有量が0.5wt%以下であることを特徴とする感光性樹脂凸版の現像方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (8件):
2H096AA02
, 2H096BA01
, 2H096CA12
, 2H096EA02
, 2H096GA08
, 2H096GA10
, 2H096GA26
, 2H096HA03
引用特許: