特許
J-GLOBAL ID:200903015414001796

偏光板の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 宮▲崎▼主税 ,  目次 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-059888
公開番号(公開出願番号):特開2007-240640
出願日: 2006年03月06日
公開日(公表日): 2007年09月20日
要約:
【課題】ポリビニルアルコール系樹脂からなる偏光子とシクロオレフィン系樹脂フィルムとが強固に接着された偏光板の製造方法を提供する。【解決手段】ポリビニルアルコール系樹脂からなる偏光子の両面に、接着剤層を介して透明保護フィルムが積層されており、少なくとも片面の透明保護フィルムがシクロオレフィン系樹脂フィルムである偏光板の製造方法であって、偏光子として、シクロオレフィン系樹脂フィルムが積層される側の表面における純水の接触角が35°以下である偏光子を用い、かつシクロオレフィン系樹脂フィルムとして、偏光子に積層される側の表面における純水の接触角が45°以下であるシクロオレフィン系樹脂フィルムを用いる、偏光板の製造方法。【選択図】なし
請求項(抜粋):
ポリビニルアルコール系樹脂からなる偏光子の両面に、接着剤層を介して透明保護フィルムが積層されており、少なくとも片面の前記透明保護フィルムがシクロオレフィン系樹脂フィルムである偏光板の製造方法であって、 前記偏光子として、前記シクロオレフィン系樹脂フィルムが積層される側の表面における純水の接触角が35°以下である偏光子を用い、かつ前記シクロオレフィン系樹脂フィルムとして、前記偏光子に積層される側の表面における純水の接触角が45°以下であるシクロオレフィン系樹脂フィルムを用いることを特徴とする、偏光板の製造方法。
IPC (1件):
G02B 5/30
FI (1件):
G02B5/30
Fターム (12件):
2H049BA02 ,  2H049BA42 ,  2H049BB03 ,  2H049BB22 ,  2H049BB42 ,  2H049BB43 ,  2H049BB51 ,  2H049BC01 ,  2H049BC03 ,  2H049BC10 ,  2H049BC14 ,  2H049BC22
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (1件)

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