特許
J-GLOBAL ID:200903015430876565

コンバインの穀粒排出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 板野 嘉男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-110509
公開番号(公開出願番号):特開平9-271255
出願日: 1996年04月04日
公開日(公表日): 1997年10月21日
要約:
【要約】〔課題〕 穀粒タンクの容積を大きくし、横オーガの上下機構のメンテナンスを容易にする。〔解決手段〕 脱穀装置で脱穀された穀粒を貯留する穀粒タンク10と、穀粒タンク10の後方に水平回転可能に設けられて穀粒タンク10内の穀粒を上方へ揚げる縦オーガ12と、縦オーガ12の上部に上下動可能に接続されて縦オーガ12で搬送されて来た穀粒を横方向に移送して排出する横オーガ14とからなるコンバインの穀粒排出装置において、横オーガ14の後部に縦オーガ12より後方に突出するステー28を延設するとともに、ステー28と縦オーガ12とに横オーガ14の上下動用の伸縮シリンダ30を介設したことを特徴とするコンバインの穀粒排出装置。
請求項(抜粋):
脱穀装置で脱穀された穀粒を貯留する穀粒タンクと、穀粒タンクの後方に水平回転可能に設けられて穀粒タンク内の穀粒を上方へ揚げる縦オーガと、縦オーガの上部に上下動可能に接続されて縦オーガで搬送されて来た穀粒を横方向に移送して排出する横オーガとからなるコンバインの穀粒排出装置において、横オーガの後部に縦オーガより後方に突出するステーを延設するとともに、ステーと縦オーガとに横オーガの上下動用の伸縮シリンダを介設したことを特徴とするコンバインの穀粒排出装置。
引用特許:
審査官引用 (1件)

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