特許
J-GLOBAL ID:200903015434971260
既設杭撤去装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中谷 武嗣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-215955
公開番号(公開出願番号):特開2007-032060
出願日: 2005年07月26日
公開日(公表日): 2007年02月08日
要約:
【課題】 油圧スイベルジョイントを省略して安全かつ長寿命の既設杭撤去装置を提供する。【解決手段】 リーダに沿って昇降するオーガマシン1と、オーガマシン1によって回転される回転部2と、回転部2と一体に回転するように回転部2に設けられて既設杭の切断又は引抜きのために使用されるアクチュエータと、回転部2と一体に回転するように回転部2に設けられてアクチュエータの作動の制御を行う作動制御手段4と、を備える。また、作動制御手段4は、作動油タンクと、作動油タンクから作動油をアクチュエータへ供給する油圧ポンプ6と、油圧ポンプ6を駆動させるモータ7と、アクチュエータの作動状態を切り換える電磁弁8と、電磁弁8及びモータ7の制御を行う制御部9と、を有する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
リーダ(32)に沿って昇降するオーガマシン(1)と、該オーガマシン(1)によって回転される回転部(2)と、該回転部(2)と一体に回転するように該回転部(2)に設けられて既設杭(50)の切断又は引抜きのために使用されるアクチュエータ(3)と、該回転部(2)と一体に回転するように該回転部(2)に設けられて該アクチュエータ(3)の作動の制御を行う作動制御手段(4)と、を備え、
上記作動制御手段(4)は、作動油タンク(5)と、該作動油タンク(5)から作動油を上記アクチュエータ(3)へ供給する油圧ポンプ(6)と、該油圧ポンプ(6)を駆動させるモータ(7)と、該アクチュエータ(3)の作動状態を切り換える電磁弁(8)と、該電磁弁(8)及び該モータ(7)の制御を行う制御部(9)と、を有することを特徴とする既設杭撤去装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (8件):
2D050AA01
, 2D050DA02
, 2D050DA03
, 2D050DA09
, 2D050DB08
, 2D050FF03
, 2D050FF04
, 2D050FF05
引用特許:
前のページに戻る