特許
J-GLOBAL ID:200903015445395695

コンクリートブロック及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西脇 民雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-273776
公開番号(公開出願番号):特開2001-090004
出願日: 1999年09月28日
公開日(公表日): 2001年04月03日
要約:
【要約】【課題】 長期間の使用に際しても、光触媒機能の低下の少ない、コンクリートブロックを提供する。【解決手段】 この発明は、セメントをバインダとして粒子径の大きな骨材2同士を接合し、骨材2間の空隙4が連通孔により表面まで開口5したコンクリートブロック1である。この骨材2間に形成された空隙4に光触媒として機能するNOx除去用の触媒(酸化チタン)3が保持されている。
請求項(抜粋):
セメントを主バインダとして粒子径の大きな骨材同士を接合し、該骨材間の空隙が連通孔により表面まで開口したコンクリートブロックにおいて、前記コンクリートブロックの表層付近の骨材間に形成された空隙に光触媒として機能するNOx除去用の触媒を保持させたことを特徴とするコンクリートブロック。
IPC (2件):
E01C 5/06 ,  E01C 5/22
FI (2件):
E01C 5/06 ,  E01C 5/22
Fターム (11件):
2D051AA02 ,  2D051AA05 ,  2D051AB03 ,  2D051AE01 ,  2D051AF01 ,  2D051AF03 ,  2D051AF17 ,  2D051AH02 ,  2D051AH03 ,  2D051DA01 ,  2D051DB04
引用特許:
審査官引用 (5件)
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