特許
J-GLOBAL ID:200903015446824166
プラズマディスプレイパネルの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中島 司朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-110702
公開番号(公開出願番号):特開2001-351524
出願日: 1999年06月15日
公開日(公表日): 2001年12月21日
要約:
【要約】【課題】 高い発光効率で動作し色再現性の良好なPDPを提供する。また、PDPを製造する上で、仮焼工程、封着工程、排気工程を、短い作業時間及び低い消費エネルギーで行うことが可能な方法を提供する。【解決手段】 PDPを製造する工程の中で、蛍光体焼成工程、封着材仮焼工程、封着工程、排気工程などを、乾燥ガス雰囲気中、もしくは減圧で乾燥ガスが流れる雰囲気中で行う。或は、前面基板及び背面基板を対向面が開放された状態で仮焼したり、前面基板及び背面基板を内部空間に乾燥ガスを流しながら封着したり、前面基板及び背面基板を、対向面が開放された状態で予備加熱した後、両基板を重ね合わせて封着する。或は、前面パネル基板と背面パネル基板を重ね合わせて封着工程を行った後、室温まで降下させることなく排気工程を開始する。或は、封着材仮焼工程の後、基板を室温まで降下させることなく封着工程を開始する。
請求項(抜粋):
前面基板及び背面基板の対向面の少なくとも一方に蛍光体及び封着材を配設した後、蛍光体及び封着材が配設された基板を封着材仮焼温度で仮焼する封着材仮焼ステップを備えるプラズマディスプレイパネルの製造方法において、前記封着材仮焼ステップは、 前記蛍光体に乾燥ガスを接触させた状態で乾燥ガスを流しながらなされることを特徴とするプラズマディスプレイパネルの製造方法。
IPC (4件):
H01J 9/26
, C03C 27/06 101
, H01J 9/385
, H01J 11/02
FI (4件):
H01J 9/26 A
, C03C 27/06 101 A
, H01J 9/385 A
, H01J 11/02 B
Fターム (19件):
4G061AA02
, 4G061BA11
, 4G061CC02
, 4G061CD21
, 4G061DA26
, 4G061DA28
, 4G061DA67
, 5C012AA09
, 5C012BC03
, 5C012PP08
, 5C040FA01
, 5C040GB03
, 5C040GB14
, 5C040GG09
, 5C040HA01
, 5C040JA21
, 5C040MA02
, 5C040MA12
, 5C040MA26
引用特許:
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