特許
J-GLOBAL ID:200903015463366821
グラスランのコーナー成形部の取付構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 富士弥 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-109031
公開番号(公開出願番号):特開平11-301280
出願日: 1998年04月20日
公開日(公表日): 1999年11月02日
要約:
【要約】【課題】 グラスランの経時劣化による収縮によってコーナー部で隙間が生じて、外観が悪くなるのを防止する。【解決手段】 パーティションサッシュ5に一辺が固定され、他辺がドア上縁のサッシュ部3に固定された略L字形のブラケット16において、サッシュ部3に固定されたブラケット16の端部に切欠穴17を形成し、グラスランコーナー成形部22に切欠穴17に係合する突起24を設けた。これによってグラスランコーナー成形部22は、常に所期の取り付け位置に維持される。
請求項(抜粋):
自動車のドアの上縁のサッシュ部とパーティションサッシュとからなるコーナー部の内周側にグラスランのコーナー成形部が取り付けられてなるグラスランの取付構造において、上記パーティションサッシュに一辺が固定され、他辺が上記サッシュ部に固定された略L字形のブラケットの上記サッシュ部側の端部に切欠穴が形成されていると共に、上記グラスランのコーナー成形部に上記切欠穴に係合する突起を設けたことを特徴とするグラスランのコーナー成形部の取付構造。
引用特許: