特許
J-GLOBAL ID:200903015488181826

エージェント装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川井 隆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-208583
公開番号(公開出願番号):特開2000-020888
出願日: 1998年07月07日
公開日(公表日): 2000年01月21日
要約:
【要約】【課題】 複数存在する各エージェントに対してユーザが自由に名前を付け、その名前でエージェントを呼び出すことを可能にする。【解決手段】 擬人化されたエージェントの画像を複数用意することで、異なる容姿のエージェントを複数車両内に出現可能にする。そして、ユーザは各容姿のエージェントに対する名前を自由に付けることができるようにする。すなわち、各エージェントの名前は、音声で入力し、または、画面表示されたキーボード等から入力すると、入力された音声データからパラメータを抽出して音声認識用のデータとして保存すると共に、キーボード等で入力された読みから音声合成用のデータを作成して保存する。そして、ユーザが現在のエージェントと異なる名前を呼ぶと、音声認識されて該当する(呼ばれた)容姿のエージェントが呼び出され、挨拶をしたのちに、それまでのエージェントの処理を引き継いで行う。
請求項(抜粋):
擬人化された複数のエージェントに対し、その名前を入力する名前入力手段と、この名前入力手段で入力されたエージェントの名前を記憶する名前記憶手段と、呼ばれた名前を認識する音声認識手段と、この音声認識手段により認識された名前に対応するエージェントを前記名前記憶手段に記憶された名前から特定し、車両内に出現させるエージェント出現手段と、車両の状況を判断する状況判断手段と、前記状況判断手段により判断された状況からエージェントの行為を決定する行為決定手段と、この行為決定手段で決定された行為を、前記エージェント出現手段により出現されるエージェントに行わせるエージェント制御手段と、を具備することを特徴とするエージェント装置。
IPC (4件):
G08G 1/0962 ,  B60R 16/02 640 ,  B60R 16/02 660 ,  G01C 21/00
FI (4件):
G08G 1/0962 ,  B60R 16/02 640 J ,  B60R 16/02 660 C ,  G01C 21/00 A
Fターム (17件):
2F029AA02 ,  2F029AB09 ,  2F029AC02 ,  2F029AC14 ,  2F029AC16 ,  5H180BB12 ,  5H180BB13 ,  5H180BB20 ,  5H180CC02 ,  5H180CC04 ,  5H180FF04 ,  5H180FF05 ,  5H180FF22 ,  5H180FF25 ,  5H180FF33 ,  5H180FF40 ,  5H180LL20
引用特許:
審査官引用 (5件)
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