特許
J-GLOBAL ID:200903060395038964

情報処理装置及び記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 荒船 博司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-101876
公開番号(公開出願番号):特開平10-293709
出願日: 1997年04月18日
公開日(公表日): 1998年11月04日
要約:
【要約】【課題】 本発明の課題は、アクセス用ソフトウエアのエージェント機能をより有用に活用するため、ユーザーの指示に対するエージェントの反応をよりスムーズにすることである。【解決手段】 エージェントコンピュータブロック16は、入出力インターフェースコンピュータブロック15から入力される音声データから、記憶装置17に格納された複数のエージェントが登録されたエージェントテーブルに基づいて、アクセスしたユーザーに対応したエージェントを選択し、該選択されたエージェントに関するエージェント設定情報を記憶装置17から読み出して、入出力インターフェースコンピュータブロック15に転送し、該エージェント設定情報に従って表示装置13にエージェントの固有の姿(主に顔)を表示すると共に、音声出力装置11からはエージェント固有の音声による音声メッセージを出力する。
請求項(抜粋):
各種処理要求に応じて当該各要求内容に応じた処理を別々に代行する複数の処理代行機能を備えた情報処理装置であって、使用者別に前記複数の処理代行機能を対応づける使用者情報を格納するとともに、当該処理代行機能毎に固有の表現情報を格納する情報格納手段と、前記各種処理要求を入力する入力手段と、この入力手段により入力される入力内容と前記使用者情報とに基づいて使用者を識別する識別手段と、この識別された使用者に対応する処理代行機能を前記情報格納手段に格納された使用者情報から選択し、当該使用者により前記入力手段から入力される各種処理要求内容に応じて、前記情報格納手段に格納された当該処理代行機能に固有の表現情報に基づく応答を行う応答手段と、を具備したことを特徴とする情報処理装置。
IPC (5件):
G06F 12/00 513 ,  G06F 3/16 340 ,  G06F 3/16 ,  G06T 11/80 ,  G10L 3/00 531
FI (5件):
G06F 12/00 513 J ,  G06F 3/16 340 A ,  G06F 3/16 340 N ,  G10L 3/00 531 L ,  G06F 15/62 321 A
引用特許:
審査官引用 (6件)
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引用文献:
審査官引用 (1件)
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