特許
J-GLOBAL ID:200903015490175876
遊技機
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-329178
公開番号(公開出願番号):特開2007-054671
出願日: 2006年12月06日
公開日(公表日): 2007年03月08日
要約:
【課題】正規のROMを不正なROMに交換する不正の早期発見を可能にする。【解決手段】電源遮断時においてサブ制御装置にて電源断時の発生情報を保存し(S933)、電源投入時にS933にて記憶された情報をもとに電源断時が高確率状態であったか否かを判断し(S907)、電源断時が高確率状態であった場合には通常確率時に所定条件が成立して高確率状態になった場合における高確率状態中の報知パターンとは異なる報知パターンで高確率状態中の報知を行う。【選択図】 図14
請求項(抜粋):
遊技領域内に設けられた始動手段に遊技球が検出されることに起因して抽出される抽出値により、遊技者に有利な状態である特別遊技を実行するか否かを抽選する特別遊技抽選手段と、
前記特別遊技を実行するか否かの抽選確率が通常確率である通常確率状態時に所定条件が成立した場合、前記特別遊技を実行するか否かの抽選確率が高確率である高確率状態に変更させる確率変更手段と、
電源が遮断される際に電源遮断直前の遊技状態を記憶し、電源復帰後に電源遮断直前の遊技状態から遊技が再開できるようにするためのバックアップ手段と、
を備える遊技機において、
通常確率状態時に所定条件が成立して高確率状態になった場合と電源復帰後に前記バックアップ手段の記憶に基づき高確率状態になった場合とで高確率状態における報知手段の報知パターンを異ならせるように設定したことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (3件):
A63F7/02 315A
, A63F7/02 334
, A63F7/02 304D
Fターム (7件):
2C088BC07
, 2C088BC22
, 2C088BC45
, 2C088CA08
, 2C088CA35
, 2C088EA10
, 2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (1件)
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ディジタル複合機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-023982
出願人:松下電器産業株式会社
審査官引用 (1件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-228801
出願人:株式会社三洋物産
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