特許
J-GLOBAL ID:200903015492370358

情報機器装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森下 賢樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-305531
公開番号(公開出願番号):特開2005-079723
出願日: 2003年08月28日
公開日(公表日): 2005年03月24日
要約:
【課題】 外部の装置に通信モジュールを使用させる。【解決手段】 CPU12は、情報機器100で実行可能な各種処理を実行する。通信モジュール16は、EV-DO方式やcdma2000 1x方式に準拠した通信処理を実行する。データ用端子10は、図示しない外部の装置との間で、データを通信するためのコネクタである。切替部14は、データ用端子10とCPU12、あるいはデータ用端子10と通信モジュール16を切替可能である。スイッチ18は、ユーザが切替部14の接続対象を切替えるために操作する機能を有する。表示部22は、主にCPU12の処理結果を表示する。通知部26は、通信モジュール16によって制御されるLED等である。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
各種処理を実行する制御手段と、 主として前記制御手段での処理対象のデータに対して、通信処理を実行する通信モジュールと、 外部の処理装置を接続するデータ用端子と、 前記データ用端子からの信号線の接続対象を前記制御手段と前記通信モジュールのいずれかで切替える切替手段とを含み、 前記切替手段は、前記外部の処理装置が前記データ用端子を介して前記制御手段に各種処理を実行させる状態を検出した場合に、前記データ用端子からの信号線を前記制御手段に接続し、前記外部の処理装置が前記データ用端子を介して前記通信モジュールに通信処理を実行させる状態を検出した場合に、前記データ用端子からの信号線を前記通信モジュールに接続することを特徴とする情報機器装置。
IPC (3件):
H04L29/00 ,  H04B7/26 ,  H04L29/10
FI (3件):
H04L13/00 T ,  H04B7/26 M ,  H04L13/00 309Z
Fターム (10件):
5K034AA15 ,  5K034CC01 ,  5K034CC06 ,  5K034EE03 ,  5K034TT06 ,  5K067AA34 ,  5K067AA41 ,  5K067BB21 ,  5K067EE02 ,  5K067HH21
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 携帯通信端末
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-097857   出願人:京セラ株式会社
審査官引用 (2件)
  • 特開昭62-102645
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-030167   出願人:富士ゼロックス株式会社

前のページに戻る