特許
J-GLOBAL ID:200903015496593661

真空複層ガラス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修一郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-329189
公開番号(公開出願番号):特開2003-137613
出願日: 2001年10月26日
公開日(公表日): 2003年05月14日
要約:
【要約】【課題】真空複層ガラスの優れた断熱効果を損なうことなく、真空複層ガラスの総厚を大きくせずに強度を向上させる。【解決手段】一対の板ガラス1,2を、その両板ガラス1,2間にスペーサ3を介在させて形成される間隙部Vを介して、対面配置すると共に、前記一対の板ガラス1,2の外周部間を封止用材料4で封着し、前記間隙部Vを減圧状態に保持してある真空複層ガラスPであって、前記一対の板ガラス1,2のうち少なくとも一方の板ガラス1(2)として、強化処理を施された強化板ガラスGを用いると共に、前記強化板ガラスGの板面のうち、強化処理時に搬送装置に接触載置された板面21を、非間隙部側に配置してある。
請求項(抜粋):
一対の板ガラスを、その両板ガラス間にスペーサを介在させて形成される間隙部を介して、対面配置すると共に、前記一対の板ガラスの外周部間を封止用材料で封着し、前記間隙部を減圧状態に保持してある真空複層ガラスであって、前記一対の板ガラスのうち少なくとも一方の板ガラスとして、強化処理を施された強化板ガラスを用いると共に、前記強化板ガラスの板面のうち、強化処理時に搬送装置に接触載置された板面を、非間隙部側に配置してある真空複層ガラス。
Fターム (10件):
4G061AA02 ,  4G061AA03 ,  4G061AA06 ,  4G061AA11 ,  4G061AA23 ,  4G061BA01 ,  4G061CA02 ,  4G061CB02 ,  4G061CD02 ,  4G061CD23
引用特許:
審査官引用 (5件)
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