特許
J-GLOBAL ID:200903015501625321
炭化水素を原料とした動力発生装置および方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉岡 宏嗣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-186555
公開番号(公開出願番号):特開2002-004948
出願日: 2000年06月21日
公開日(公表日): 2002年01月09日
要約:
【要約】【課題】 炭化水素原料をガス化して内燃機関用の可燃性ガスを得る際の、ガス化効率を向上させる。【解決手段】 内燃機関10からの燃焼排ガス11の一部をガス化剤13としてガス化器30に導入して、ガス化器30内で炭化水素からなる原料2にガス化剤13と直接接触させて可燃性ガスを発生させる。そして、この可燃性ガスを精製した後、内燃機関10自身の燃料にする。残りの燃焼排ガス11は大気放出ガス12として大気中に放出されるが、この大気放出ガス12が通るラインには燃焼排ガス分配弁15が設けられ、この燃焼排ガス分配弁15の開度を調節することにより、燃焼排ガス11のガス化器30への導入量と大気中への放出量の分配割合を調節することができる。
請求項(抜粋):
炭化水素原料をガス化し可燃性ガスを発生するガス化手段と、このガス化手段で発生した可燃性ガスを精製するガス精製手段と、このガス精製手段で精製した可燃性ガスを燃料として駆動する内燃機関と、この内燃機関で生じた燃焼排ガスの一部を前記ガス化手段に導入する排ガス導入手段とを備え、前記ガス化手段は、前記燃焼排ガスを前記炭化水素原料に接触させることによりガス化を行うことを特徴とする炭化水素を原料とした動力発生装置。
IPC (8件):
F02M 21/02
, C10J 3/00
, F01N 5/02
, F02B 43/00
, F02B 43/08
, F02C 3/28
, F02C 6/18
, F02M 31/20
FI (8件):
F02M 21/02 Z
, C10J 3/00 E
, F01N 5/02 J
, F02B 43/00 Z
, F02B 43/08
, F02C 3/28
, F02C 6/18 Z
, F02M 31/20 C
引用特許:
審査官引用 (6件)
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ガス化複合発電設備
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-236117
出願人:石川島播磨重工業株式会社
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特開昭63-210188
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特開昭57-210153
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排気ガス還流装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-290687
出願人:三菱自動車工業株式会社
-
ガス化溶融炉の操業方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-317909
出願人:日本鋼管株式会社
-
ごみガス化溶融処理システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-330482
出願人:バブコック日立株式会社
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