特許
J-GLOBAL ID:200903015504572814
圧力検出装置
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
曾我 道照 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-308204
公開番号(公開出願番号):特開平10-148590
出願日: 1996年11月19日
公開日(公表日): 1998年06月02日
要約:
【要約】【課題】 大きな設計変更なしに、大きな範囲ので出力特性の変更や受圧する圧力範囲の変更することができる圧力検出装置を得る。【解決手段】 一部が薄肉にされて形成されたダイアフラム部9の周囲に形成されたゲージ抵抗が連結されたブリッジ回路10と、調整抵抗以外の増幅回路である増幅回路本体11を有する圧力検出素子5を持ち、ダイアフラム部9に被測定圧力が導入される導圧部1bを有するパッケージ6で気密に収納され、リード部7,11bが設けられた圧力センサ1と、増幅回路本体11と共にブリッジ回路10の増幅回路を構成する調整抵抗部品2と、圧力センサ1および調整抵抗部品2が露呈するようにハンダ付けして実装され、増幅回路の出力を外部に導出するターミナル部34を有する回路基板30と、圧力センサ、調整抵抗部品、回路基板の組立体を収納するセンサ収納容器35,36とを備えている。
請求項(抜粋):
素子の一部が薄肉にされて形成されたダイアフラム部の周囲に形成されたゲージ抵抗が連結されて構成されたブリッジ回路と、該ブリッジ回路の調整抵抗以外の増幅回路である増幅回路本体を有する圧力検出素子を持ち、該ダイアフラム部に被測定圧力が導入される導圧部を有するパッケージで該圧力検出素子が気密に収納され、さらに該圧力検出素子と外部とを電気的に接続するリード部が該パッケージから導出されて設けられた圧力センサと、上記増幅回路本体と共に上記ブリッジ回路の増幅回路を構成する調整抵抗部品と、上記圧力センサおよび上記調整抵抗部品が露呈するようにハンダ付けして実装され、上記増幅回路の出力を外部に導出するターミナル部を有する回路基板と、上記圧力センサ、調整抵抗部品、回路基板の組立体を収納するセンサ収納容器とを備えたことを特徴とする圧力検出装置。
IPC (2件):
G01L 9/04 101
, G01L 19/14
FI (2件):
G01L 9/04 101
, G01L 19/14
引用特許:
前のページに戻る