特許
J-GLOBAL ID:200903015506830250

熱交換器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 吉田 精孝 ,  長内 行雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-154461
公開番号(公開出願番号):特開2006-329537
出願日: 2005年05月26日
公開日(公表日): 2006年12月07日
要約:
【課題】小型化を図ることができるとともに、製造コストの低減を図ることのできる熱交換器を提供する。【解決手段】高温側流出ヘッダ63に各低温側熱交換チューブ64を貫通させる貫通孔63bを設けるとともに、低温側流出ヘッダ66に各高温側熱交換チューブ61を貫通させる貫通孔66bを設けたので、高温側流出ヘッダ63及び低温側流出ヘッダ66に設けられた貫通孔63b,66bに各低温側熱交換チューブ64及び各高温側熱交換チューブ61を貫通させて高温側流入ヘッダ62、高温側流出ヘッダ63、低温側流入ヘッダ65及び低温側流出ヘッダ66にそれぞれ各高温側熱交換チューブ61及び各低温側熱交換チューブ64を接続することができ、熱交換器の小型化を図ることができるとともに、製造コストの低減を図ることができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
高温流体が流通する少なくとも一つの高温側熱交換チューブと、高温側熱交換チューブの両端側に接続された一対の高温側ヘッダと、低温流体が流通する少なくとも一つの低温側熱交換チューブと、低温側熱交換チューブの両端側に接続された一対の低温側ヘッダとを備え、高温側熱交換チューブを流通する高温流体と低温側熱交換チューブを流通する低温流体とを熱交換可能に高温側熱交換チューブと低温側熱交換チューブを積層した熱交換器であって、 前記各高温側ヘッダの一方に、各低温側ヘッダの一方に接続される低温側熱交換チューブが貫通する貫通孔を形成し、 各低温側ヘッダの他方に、各高温側ヘッダの他方に接続される高温側熱交換チューブが貫通する貫通孔を形成した ことを特徴とする熱交換器。
IPC (2件):
F28D 7/00 ,  F25B 1/00
FI (2件):
F28D7/00 A ,  F25B1/00 396D
Fターム (5件):
3L103AA05 ,  3L103CC40 ,  3L103DD08 ,  3L103DD55 ,  3L103DD85
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 車両用熱交換器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-145134   出願人:三菱重工業株式会社

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