特許
J-GLOBAL ID:200903015513153700

インバータ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉田 政彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-285640
公開番号(公開出願番号):特開平10-136660
出願日: 1996年10月28日
公開日(公表日): 1998年05月22日
要約:
【要約】【課題】使用素子数が少なく、制御も簡単でありながら、高入力力率、低入力電流歪率を達成できるインバータ装置を提供する。【解決手段】交流電源ACに接続される整流回路2の出力電圧をスイッチング素子Q1のオンオフによってチョッピングすると共に、このチョッピング電圧を整流平滑し所定の直流電圧VDCに変換し、かつ入力電流波形歪みを抑制する昇圧型チョッパー回路3と、この昇圧型チョッパー回路3の出力に直列に接続されたスイッチング素子Q2、Q3を交互にオンオフして負荷Lに高周波電力を供給するインバータ回路1とを備え、前記昇圧型チョッパー回路3及びインバータ回路1の各々のスイッチング素子の駆動信号Ve、Vbを連動制御する。
請求項(抜粋):
交流電源に接続される整流回路の出力電圧をスイッチング素子のオンオフによってチョッピングすると共に、このチョッピング電圧を整流平滑し所定の直流電圧に変換し、かつ入力電流波形歪みを抑制する昇圧型チョッパー回路と、この昇圧型チョッパー回路の出力に直列に接続されたスイッチング素子を交互にオンオフして負荷に高周波電力を供給するインバータ回路とを備え、前記昇圧型チョッパー回路及びインバータ回路の各々のスイッチング素子の駆動信号を連動制御することを特徴とするインバータ装置。
IPC (4件):
H02M 7/538 ,  H02M 3/155 ,  H02M 7/217 ,  H02M 7/48
FI (4件):
H02M 7/538 A ,  H02M 3/155 F ,  H02M 7/217 ,  H02M 7/48 E
引用特許:
審査官引用 (4件)
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