特許
J-GLOBAL ID:200903015521981248

逆止弁付きアルミチューブ容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 清水 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-187137
公開番号(公開出願番号):特開平10-029647
出願日: 1996年07月17日
公開日(公表日): 1998年02月03日
要約:
【要約】【課題】 アルミチューブで形成した容器本体に逆止弁を設ける事により、使用時に容器本体内部への外気の侵入や細菌等が付着した内容物の逆流を防ぐ事を可能とする。また、アルミチューブで容器本体を形成する事により保管時にも外気や光線を遮断できる。よって、内容物の変質を防ぎ、長期間の品質保持が可能となる。【解決手段】 アルミチューブで形成するとともに口部4を閉鎖膜3で密閉した容器本体1に、挿入口13を閉鎖膜3に貫通して内容物を流出する口元栓5を装着する。そして、この口元栓5に内容物の流出方向のみに開弁する逆止弁15を設ける。
請求項(抜粋):
アルミチューブで形成するとともに口部を閉鎖膜で密閉した容器本体に、挿入口を閉鎖膜に貫通して内容物を注出する口元栓を装着し、この口元栓に内容物の流出方向のみに開弁する逆止弁を設けたことを特徴とする逆止弁付きアルミチューブ容器。
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭60-123353
  • チューブ容器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-180822   出願人:株式会社吉野工業所
  • 特開昭60-123353

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