特許
J-GLOBAL ID:200903015538041060
半導体集積回路及び画像表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
上柳 雅誉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-059045
公開番号(公開出願番号):特開2002-258809
出願日: 2001年03月02日
公開日(公表日): 2002年09月11日
要約:
【要約】【課題】 単位面積当りの画素数を増やすために走査電極を左右に振り分けたレイアウトにしても、画像データの変換が不要で順次ライン走査を行うことができる半導体集積回路等を提供する。【解決手段】 画像データを入力して記憶する記憶手段4と、複数の表示信号を生成する表示信号生成手段9と、クロック信号に基づいて第1群の走査電極に供給すべき走査信号を順次生成する第1の走査信号生成手段1と、クロック信号に基づいて第2群の走査電極に供給すべき走査信号を順次生成する第2の走査信号生成手段2と、クロック信号を発生すると共に、第1の走査信号生成手段と第2の走査信号生成手段とが所定の順序で走査信号を生成するように第1及び第2の制御信号を生成するタイミング制御手段19とを具備する。
請求項(抜粋):
2次元画像を表示する画像表示装置の複数の信号電極に複数の表示信号をそれぞれ供給し、前記画像表示装置の第1群の走査電極及び第2群の走査電極に走査信号を順次供給するための半導体集積回路であって、画像データを入力して記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶されているデータに基づいて、前記複数の信号電極に供給すべき複数の表示信号を生成する表示信号生成手段と、前記画像表示装置の走査タイミングを規定するクロック信号に基づいて、前記第1群の走査電極に供給すべき走査信号を順次生成する第1の走査信号生成手段と、前記クロック信号に基づいて、前記第2群の走査電極に供給すべき走査信号を順次生成する第2の走査信号生成手段と、前記クロック信号を発生すると共に、前記第1の走査信号生成手段と前記第2の走査信号生成手段とが所定の順序で走査信号を生成するように、前記第1の走査信号生成手段を制御するための第1の制御信号と前記第2の走査信号生成手段を制御するための第2の制御信号とを生成するタイミング制御手段と、を具備する半導体集積回路。
IPC (3件):
G09G 3/36
, G02F 1/133 545
, G09G 3/20 622
FI (3件):
G09G 3/36
, G02F 1/133 545
, G09G 3/20 622 D
Fターム (28件):
2H093NA06
, 2H093NA44
, 2H093NC09
, 2H093NC16
, 2H093ND43
, 2H093ND49
, 2H093NE03
, 5C006AA02
, 5C006AA11
, 5C006AC21
, 5C006AC22
, 5C006AF01
, 5C006AF11
, 5C006AF72
, 5C006BB11
, 5C006BC11
, 5C006BC16
, 5C006BF02
, 5C006BF03
, 5C006FA41
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080DD07
, 5C080FF09
, 5C080JJ02
, 5C080JJ04
, 5C080KK07
, 5C080KK49
引用特許:
審査官引用 (6件)
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特開平4-116588
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特開平4-116588
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アクティブマトリクス型液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-189413
出願人:富士通株式会社
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特開平3-132274
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液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-353900
出願人:カシオ計算機株式会社
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表示装置及び撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-155761
出願人:カシオ計算機株式会社
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