特許
J-GLOBAL ID:200903015538765620

光学装置および移動装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 佐藤 辰彦 ,  堀 進 ,  鷺 健志 ,  本間 賢一 ,  加賀谷 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-108864
公開番号(公開出願番号):特開2008-014929
出願日: 2007年04月18日
公開日(公表日): 2008年01月24日
要約:
【課題】広範囲にわたる投光およびコンパクト化の両方を図りうる光学装置および当該光学装置が搭載された移動装置を提供する。【解決手段】本発明の光学装置100は、投光ユニット110と受光ユニット120とを備えている。投光ユニット110は投光器114と、レンチキュラーシート112とが階層的に配置されることで構成されている。シート112の各面には、母線が相互に直行する第1および第2シリンドリカルレンズアレイのそれぞれが形成されている。受光ユニット120は受光器124を備えている。投光器114からシート112を経由して照射され、物体により反射された光を受光器124が感知しうるように当該2つのユニット110および120が相互に隣接して一体的に構成されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
投光ユニットと受光ユニットとを備えている光学装置であって、 前記投光ユニットが、投光器と、レンチキュラーシートとが階層的に配置されることで構成され、該レンチキュラーシートの一方の面には第1シリンドリカルレンズアレイが形成され、該レンチキュラーシートの他方の面には該第1シリンドリカルレンズアレイの母線に直交する母線を有する第2シリンドリカルレンズアレイが形成され、 前記受光ユニットが受光器を備え、 前記投光ユニットと前記受光ユニットとが、前記投光器により前記レンチキュラーシートを介して投光され、物体により反射された光を前記受光器が感知しうるように相互に隣接して一体的に構成されていることを特徴とする光学装置。
IPC (4件):
G01S 7/48 ,  G02B 3/06 ,  G02B 3/00 ,  G01S 17/88
FI (4件):
G01S7/48 A ,  G02B3/06 ,  G02B3/00 A ,  G01S17/88
Fターム (9件):
5J084AA01 ,  5J084AB17 ,  5J084AC02 ,  5J084AC07 ,  5J084BA13 ,  5J084BA40 ,  5J084BB07 ,  5J084BB10 ,  5J084EA31
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 測距装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-050690   出願人:三菱電機株式会社
審査官引用 (7件)
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