特許
J-GLOBAL ID:200903015544734663

空気調和機及び空気調和機の運転制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 金雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-039807
公開番号(公開出願番号):特開2002-243245
出願日: 2001年02月16日
公開日(公表日): 2002年08月28日
要約:
【要約】【課題】 従来の空気調和機を用いて洗濯物等の乾燥を行なう場合は、洗濯物乾燥条件(洗濯物の量、部屋の条件、空気調和機の能力)に合った運転時間を使用者の手によって決定していたため、洗濯物が乾いたことを絶えず気にする必要があり、空気調和機を運転停止する煩わしさがあった。また、洗濯物が乾いたのに空気調和機を運転している運転停止忘れや洗濯物が乾いたことに気づかず無駄に運転を続ける、洗濯物を取り込む時期が予測できない、その空気調和機の能力では、部屋条件や洗濯物条件が洗濯物乾燥の適用範囲外だと分からないで、いつまでも運転させてしまう等の問題点があった。【解決手段】 除湿装置1、温度を検出する温度検出器4及び湿度を検出する湿度検出器3、運転開始から運転停止まで運転時間を測定する運転時間測定手段、前記温度検出器4や湿度検出器3の検出信号と前記運転時間測定手段の出力に基づきその後の運転制御方法を決定する運転制御決定手段、この運転制御決定手段の出力に基づきその後の運転を制御する運転制御手段を備えている。
請求項(抜粋):
除湿装置又は加熱装置、温度を検出する温度検出器及び湿度を検出する湿度検出器、運転開始から運転停止まで運転時間を測定する運転時間測定手段、前記温度検出器や湿度検出器の検出信号と前記運転時間測定手段の出力に基づきその後の運転制御方法を決定する運転制御決定手段、この運転制御決定手段の出力に基づきその後の運転を制御する運転制御手段を備えたことを特徴とする空気調和機。
IPC (3件):
F24F 11/02 102 ,  F24F 11/02 ,  F24F 11/02 105
FI (4件):
F24F 11/02 102 V ,  F24F 11/02 102 Z ,  F24F 11/02 Z ,  F24F 11/02 105 Z
Fターム (12件):
3L060AA03 ,  3L060AA08 ,  3L060CC02 ,  3L060CC07 ,  3L060CC08 ,  3L060DD01 ,  3L060DD05 ,  3L060DD06 ,  3L060EE01 ,  3L060EE25 ,  3L061BC03 ,  3L061BC07
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 空気調和機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-221834   出願人:株式会社日立製作所
  • 浴室衣類乾燥装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-343822   出願人:東陶機器株式会社
  • 特開平3-126498

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