特許
J-GLOBAL ID:200903015549453441

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-253499
公開番号(公開出願番号):特開平11-089996
出願日: 1997年09月18日
公開日(公表日): 1999年04月06日
要約:
【要約】【課題】 変造された遊技球や交換率の異なる遊技球の使用を防止できるパチンコ機を提供する。【解決手段】 排除部33は、略コ字型の柱状部材で、通常はえぐれた部分Bが、玉25の通路と整合し、上皿7から入りこんだ玉25は、一旦この部分Bに停留する。部分Bに停留されている状態で、玉25が不正玉であると判定されると、排除アクチュエータ51により排除部33が矢印A方向に移動される。玉25はプレート19に形成された穴を潜って上皿内に移動され、下方に落下して下皿に至るので、不正球を用いて遊技を試みても、不正球が発射装置に到達できず、発射することができない。従って、不正球を用いて遊技をするのを防止できる。
請求項(抜粋):
遊技球を保持しておく上皿と、遊技球を遊技域へと発射する発射装置と、前記上皿と前記発射装置を連絡し該上皿に保持された遊技球が前記発射装置へと流れるための流路である玉通路と、を備えたパチンコ機において、前記玉通路に、前記上皿から流入した遊技球が、当該パチンコ機において使用が許可されている遊技球か否かを判定する判定手段と、該判定手段により当該パチンコ機にて使用が許可されていない遊技球と判定されると該遊技球を前記玉通路の外部に排出する排出手段と、を設けたことを特徴とするパチンコ機。
IPC (2件):
A63F 7/02 306 ,  A63F 7/02 334
FI (2件):
A63F 7/02 306 D ,  A63F 7/02 334
引用特許:
審査官引用 (5件)
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