特許
J-GLOBAL ID:200903015551094190

コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木内 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-094839
公開番号(公開出願番号):特開2002-298949
出願日: 2001年03月29日
公開日(公表日): 2002年10月11日
要約:
【要約】【課題】 狭ピッチ化を達成することができ、しかもコンタクト破損のおそれが少ないコネクタを提供する。【解決手段】 板状のインシュレータ10の厚さ方向へ貫通するコンタクト収容空間11に複数のコンタクト20を収容した。コンタクト20の一端の固定部21はインシュレータ10に固定され、コンタクト20の他端には第1の接触部22が位置する。固定部21と第1の接触部22との間に位置するばね部23はなだらかに窪む谷形であり、その谷底に第2の接触部24が位置している。第2の接触部24がコンタクト収容空間11から外側へ突出し、第1の接触部22がコンタクト収容空間11内に収まっている。このコネクタは対向する2つのプリント基板間に挟んで使用される。
請求項(抜粋):
対向する2つの接続対象物間に挟んで使用されるコネクタにおいて、接続対象物接続方向へ貫通するコンタクト収容空間を有するインシュレータと、このコンタクト収容空間に収容される複数のコンタクトとを備え、前記コンタクトが、前記コンタクトの一端に位置し、前記インシュレータに固定される固定部と、前記コンタクトの他端に位置し、前記2つの接続対象物の一方に接触可能な第1の接触部と、この第1の接触部と前記固定部との間に位置するばね部と、このばね部の途中に位置し、前記2つの接続対象物の他方に接触可能な第2の接触部とを有し、少なくとも前記第1、第2の接触部のいずれか一方が前記コンタクト収容空間から外側へ突出していることを特徴とするコネクタ。
IPC (2件):
H01R 12/16 ,  H01R 13/24
FI (2件):
H01R 13/24 ,  H01R 23/68 303 E
Fターム (7件):
5E023AA16 ,  5E023BB22 ,  5E023CC02 ,  5E023CC22 ,  5E023DD26 ,  5E023EE10 ,  5E023HH29
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 電気コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-096373   出願人:日本エー・エム・ピー株式会社
  • コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-149016   出願人:松下電工株式会社
  • 基板実装コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-060479   出願人:日本エー・エム・ピー株式会社
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審査官引用 (1件)
  • 電気コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-096373   出願人:日本エー・エム・ピー株式会社

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