特許
J-GLOBAL ID：200903015554019857

温度調節器

発明者：
南野 郁夫

南野 郁夫 について

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松永 信智

松永 信智 について

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川路 茂保

川路 茂保 について


出願人/特許権者：
オムロン株式会社

オムロン株式会社 について

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国立大学法人 熊本大学

国立大学法人 熊本大学 について


代理人 (1件)： 岡田 和秀
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-052695
公開番号（公開出願番号）：特開2008-217317
出願日： 2007年03月02日
公開日（公表日）： 2008年09月18日
要約：
【課題】コントローラのパラメータの調整が容易であって、温度の均一制御を図ることができる温度調節器を提供する。【解決手段】制御対象16の検出温度の差を、温度制御手段の出力側に、フィードバックするフィードバック手段としての干渉化器18を設け、検出温度の差に対応する制御対象16の温度差に起因する高温側から低温側への熱流の流れと同じ方向に、高温側に対応する温度制御手段と低温側に対応する温度制御手段との間で、操作量の流れが生じるようにフィードバックし、これによって、干渉を強めて制御対象16の温度の均一化を促進するようにしている。【選択図】図2
請求項（抜粋）：
制御対象の温度を検出する温度検出手段からの複数の検出温度と目標温度とに基づいて、前記制御対象の温度をそれぞれ制御する複数の温度制御手段と、 前記検出温度の差を、前記温度制御手段の入力側および出力側の少なくとも一方側に、フィードバックするフィードバック手段とを備え、 前記フィードバック手段は、前記検出温度の差に対応する前記制御対象の温度差に起因する高温側から低温側への熱流の流れと同じ方向に、高温側に対応する温度制御手段と低温側に対応する温度制御手段との間で、操作量の流れが生じるようにフィードバックすることを特徴とする温度調節器。
IPC (4件)：
G05B 13/04 ,  G05B 11/32 ,  C21D 11/00 ,  H05B 3/00
FI (4件)：
G05B13/04 ,  G05B11/32 A ,  C21D11/00 101 ,  H05B3/00 310E
Fターム (16件)：
3K058AA86 ,  3K058CB13 ,  4K038CA01 ,  4K038DA01 ,  4K038EA01 ,  4K038FA03 ,  5H004GA08 ,  5H004GB01 ,  5H004HA01 ,  5H004HB01 ,  5H004JA03 ,  5H004JA07 ,  5H004KA71 ,  5H004KB01 ,  5H004LA02 ,  5H004LA11
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
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