特許
J-GLOBAL ID:200903015555213533

現像装置及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-296005
公開番号(公開出願番号):特開2006-106559
出願日: 2004年10月08日
公開日(公表日): 2006年04月20日
要約:
【課題】 高速で高印字率の画像を形成する場合でも十分な画像濃度が得られ、画質の低下がなく、さらにトナー飛散や現像剤劣化等の問題も発生しない画像形成装置及びそれに用いられる現像装置を提供する。【解決手段】 像形成体表面に現像剤を搬送する第1の現像剤担持体と、第1の現像剤担持体よりも像形成体表面の移動方向下流側に配置された第2の現像剤担持体と、第1の現像剤担持体及び第2の現像剤担持体に現像剤を供給する現像剤供給室と、第1の現像剤担持体から現像剤を回収する第1の現像剤回収室と、第2の現像剤担持体から現像剤を回収する第2の現像剤回収室とを有する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
像形成体表面に形成された静電潜像をトナーを含む現像剤で現像して可視画像を形成する画像形成装置の現像装置において、 前記像形成体表面に現像剤を搬送する第1の現像剤担持体と、 前記第1の現像剤担持体よりも前記像形成体表面の移動方向下流側に配置され、前記像形成体表面に現像剤を搬送する第2の現像剤担持体と、 前記第1の現像剤担持体及び前記第2の現像剤担持体に現像剤を供給する現像剤供給室と、 前記第1の現像剤担持体から現像剤を回収する第1の現像剤回収室と、 前記第2の現像剤担持体から現像剤を回収する第2の現像剤回収室とを有することを特徴とする現像装置。
IPC (1件):
G03G 15/08
FI (8件):
G03G15/08 501G ,  G03G15/08 112 ,  G03G15/08 115 ,  G03G15/08 501Z ,  G03G15/08 506A ,  G03G15/08 507C ,  G03G15/08 507D ,  G03G15/08 507X
Fターム (21件):
2H077AA01 ,  2H077AA35 ,  2H077AB02 ,  2H077AB14 ,  2H077AC02 ,  2H077AC16 ,  2H077AD06 ,  2H077AD36 ,  2H077BA03 ,  2H077BA07 ,  2H077BA08 ,  2H077CA19 ,  2H077DA10 ,  2H077DA42 ,  2H077DA52 ,  2H077DB03 ,  2H077DB25 ,  2H077EA03 ,  2H077EA21 ,  2H077FA26 ,  2H077GA03
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開昭60-49372号公報
  • 二成分現像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-270284   出願人:富士ゼロックス株式会社
審査官引用 (2件)
  • 現像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-063909   出願人:コニカ株式会社
  • 電子写真式画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-073568   出願人:株式会社リコー

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