特許
J-GLOBAL ID:200903015566611808

GPS装置を用いた衝突回避及び列車接近検知器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 真田 雄造 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-510040
公開番号(公開出願番号):特表2001-516076
出願日: 1998年08月18日
公開日(公表日): 2001年09月25日
要約:
【要約】車両に載せられているプロセッサー12はそれに入力されたGPS座標を処理して、その車両の周りに守備範囲を形成する。データベース30に格納されている鉄道平面踏切データ82,84がそこから読み出されて、平面踏切が守備範囲内にあるかどうか確かめられる。もしそうであれば、その平面踏切データ82,84と関連づけて格納されている向きデータ86が車両の向きと比較されて、その車両がその平面踏切と交差している道路上にあるかどうかを決める。もしそうであれば、第一レベルの注意が車両運転手に出される。加えて、列車が踏切の近くにあるときには、第二レベルの注意が車両の運転手に出される。
請求項(抜粋):
列車平面踏切データを格納しているデータベースと、車両位置を周期的に特定するGPS車両位置データを受け取るようにプログラムされていて、前記GPS車両位置データと前記列車平面踏切データを用いて、車両が平面踏切から予め決められた距離にあるのかどうかを判断するようにプログラムされているプロセッサーとを有し、そのプロセッサーはその車両が前記平面踏切から予め決められた距離内にあるときにセンサー表示を出すようにプログラムされている列車衝突回避システム。
IPC (6件):
G08G 1/09 ,  G01S 5/14 ,  G08G 1/16 ,  B61L 29/00 ,  G01C 21/00 ,  G08G 1/0969
FI (6件):
G08G 1/09 R ,  G01S 5/14 ,  G08G 1/16 A ,  B61L 29/00 Z ,  G01C 21/00 A ,  G08G 1/0969
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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