特許
J-GLOBAL ID:200903015567282778

容 器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-085639
公開番号(公開出願番号):特開平11-278489
出願日: 1998年03月31日
公開日(公表日): 1999年10月12日
要約:
【要約】【課題】 収縮操作時における容器の直径方向での張り出しを極力抑制しながらも、容器の中心軸方向での収縮量を増大して、運搬時や廃棄時における省スペース化をより促進する。【解決手段】 容器本体Aの胴部に伸縮自在な蛇腹状周壁Bを、個別に伸縮操作自在な複数の蛇腹状周壁部B1,B2から構成し、両蛇腹状周壁部B1,B2のうち、一方の蛇腹状周壁部B1の収縮時における最大外径を、他方の蛇腹状周壁部B2の収縮時における最小内径よりも小に構成して、隣接する両蛇腹状周壁部B1,B2を収縮操作したとき、一方の小径側蛇腹状周壁部B1の少なくとも一部が、他方の大径側蛇腹状周壁部B2内に入り込むように構成してある。
請求項(抜粋):
容器本体の胴部に伸縮自在な蛇腹状周壁を形成してある容器であって、前記蛇腹状周壁を、個別に伸縮操作自在な複数の蛇腹状周壁部から構成し、伸縮方向で隣接する両蛇腹状周壁部のうち、一方の蛇腹状周壁部の収縮時における最大外径を、他方の蛇腹状周壁部の収縮時における最小内径よりも小に構成して、隣接する両蛇腹状周壁部を収縮操作したとき、一方の小径側蛇腹状周壁部の少なくとも一部が、他方の大径側蛇腹状周壁部内に入り込むように構成してある容器。
IPC (2件):
B65D 21/08 ,  B65D 1/02
FI (2件):
B65D 21/08 ,  B65D 1/02 B
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 液体用容器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-142399   出願人:富士写真フイルム株式会社, 東興業株式会社

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